【ロードバイク】ヘルメットってどれ選んだらいいの?【初心者入門】

ヘルメット

どうも、おはようございますおぢさん!

ぽち助です。

今回はヘルメットについて。

ヘルメットも色々メーカーあるから

迷いますよね!

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そもそも何故ヘルメットが必要なのか?

なぜヘルメットが何故必要かという事。一番の理由は「ダメージを減らす」です。まず現状の道路交通法上では「ヘルメットの着用義務は無い」という事は、頭に入れといて頂きたい。しかし安全を考えれば着用が「推奨」されているという事です。なぜ「推奨」されているのか?自転車の中でも特にロードバイクと言うのは普通の自転車に比べてスピードが出ます。普通の人が乗ってもスピードが出ます。スピードが速くなれば=ダメージが大きくなります。必ずしもケガするとは限りませんが、限りなくケガをしない確率も下がります。頭へのダメージって言うのは、深刻なダメージに繋がりやすいので、そういう意味でもケガ無く続ける為にもヘルメットは着用しましょう。


ヘルメットメーカー

それではヘルメットメーカーを紹介します。

・BELL(ベル) ・Bontrager(ボントレガー ・GIRO(ジロ) ・KASK(カスク)

・LAZAR(レイザー) ・OGK kabuto(オージーケーカブト) ・KOOFU(コーフー)

・MET(メット) ・RH+(ラールヘイチプラス)・SELEV(セレーブ)

となります。他にもまだ色々メーカーありますが、有名メーカーをピックアップしてみました。その中でも今回はエントリーモデルかつアジアンフィットモデルを、それぞれ紹介していきたいと思います。


BELL(ベル)

1954年にアメリカ ロサンゼルスの小さなガレージで生まれたブランドです。

BELL CREST(クレスト)

BELL CREST(クレスト)

色:グレイ/シルバー マットブラック/ダークチタニウム

マットホワイト/レッドブラック マットレティーナ/シアーブラック

グレイシャー/プラチナ

充実した機能、テクノロジーを備えたカテゴリーキラーモデル。 後頭部のシェルは安全性がさらに向上。バイザーレスのスタイリッシュなフォルムまで兼ね備える、まさにエントリーグレードのキラーモデル。あなたはこのモデル手にした瞬間、これがエントリーグレードとは到底思えないはず。


BELL TRAVERSE AF(トラバース アジアンフィット)

BELL TRAVERSE AF(トラバース アジアンフィット)

色:ブライトグリーン/スレート マットブラック ホワイト/シルバー

クリムゾン/ガンメタル スレート/オレンジ

ドラフトの機能・デザインを全面に受け継ぎ且つ、標準装備のバイザーはアクティブライフスタイルに適したルックスを醸し出す。アジアンフィットでより最適なフィッティングを得られる。 高品質のインモールド・ポリカーボネートシェル構造と手にしやすいスタイルを持つ新しいトラバースは、使い方を限定しない正にオールラウンドヘルメット。新型エルゴフィットはシンプルな片手調節が可能となる。 優れた快適性、アクティブライフスタイルをあなたのものに。


BELL DRAFT AF(ドラフト アジアンフィット)

BELL DRAFT AF(ドラフト アジアンフィット)

色:スレート/オレンジ マットブラック ホワイト/シルバー

ブライトグリーン/スレート クリムゾン/ガンメタル

そのデザイン、クオリティーから想像できなコストパフォーマンスで鮮烈なデビューに飾ったドラフト。ワイドサイズのアジアンフィットモデル。大きなベンチレーションを持つ新形状のドラフトは、高度な機能とデザインを圧倒的なコストパフォーマンスで提供する。その丸みを帯びたコンパクトな形状は、モダンなロードスタイルを体現している。新型エルゴフィットは今までにない優れた快適性とフィット感を提供。プロテクション範囲を広げたインモールド・ポリカーボネート製シェルが抜群の質と構造を保証する。これらすべてが積み重なり、様々なライダーに対応するスマートヘルメットに完成。


GIRO(ジロ)

1985年、アメリカのカリフォルニア州で創業されたブランドです。

GIRO SAVANT AF(サーバント アジアンフィット)

GIRO SAVANT AF(サーバント アジアンフィット)

色:マットブラック/ホワイト マットホワイト/ブラック マットチタニウム/ホワイト

ハイライトイエロー

SAVANTは正真正銘のレーシングスタイルを纏い、長距離でも快適な性能を備えています。スリムなシェープにも関わらずなんと25箇所のウインドトンネルベンチレーションが装備され、Roc Loc®5システムにて頭は常に快適にジャストフィット。軽量で、インモールドの耐久性があるオールラウンドモデルです。


GIRO SYNTAX MIPS AF(シンタックス ミップス アジアンフィット)

GIRO SYNTAX MIPS AF(シンタックス ミップス アジアンフィット)

色:ブラック/ブライトレッド マットブラック マットホワイト 

ミッドナイトブルー シトロンホワイト マットミッドナイトバーズ

ブラック/イエロー

GIRO新基準のスタンダードヘルメット。
日本人にあったフィットと高い安全性を両立しています。

フィッティングは、ワイド&深めのフィッティングとコンパクトで日本人の頭にフィットするアジアンフィット。スタイリッシュでコンパクトなデザインで、シーンを選ばないオールラウンドに使えるモデルです。
転倒時、衝撃を緩和し頭部を守る、最新のRoc Loc 5 Air MIPSを搭載。効果をそのままに、クーリングを阻害せず、よりフィット感を改善した最新テクノロジーです。


LAZER(レイザー)

創業100周年を2019年に迎える自転車大国ベルギーのヘルメットブランド

LAZER COMPACT AF(コンパクト アジアンフィット)

LAZER COMPACT AF(コンパクト アジアンフィット)

色:ホワイト ブラック チタニウム レッド フラッシュイエロー ダークブルー

コンパクトは快適性、安全性、、魅力的なスタイルを提供します。ワンサイズの設定で54㎝~61㎝のサイズに対応しています。


LAZER Blade+AF(ブレイド+ アジアンフィット)

LAZER Blade+AF(ブレイド+ アジアンフィット)

色:レッドブラック ホワイト マットブラック マットチタニウム

マットブルーグレイ マットブラックピンク

ハイエンドモデルZ1の軽量性と機能性を受け継いだBlade+は、週末のサイクリングや毎日の通勤はもちろん、レースでも使用できるほどの高いパフォーマンスを持つヘルメットです。 軽量で快適なフィットシステム”アドバンスドロールシス”で優れたフィット感を提供します。通気性に優れた22の通気口があり、重量を抑えて高い快適性を実現しています。


LAZER CENTURY AF(センチュリー アジアンフィット)

LAZER CENTURY AF(センチュリー アジアンフィット)

色:ホワイトブラック フレッシュイエロー レッド

マットブラック マットブルーブラック

100年を意味するCentury(センチュリー)と名付けられたこのモデルは、エアロ性能と通気性の調整ができる”ツイストキャップ”や、後方からの高い視認性を誇る”大型LEDリアライト”が標準装備。LAZER社が長い歴史で培ってきたテクノロジーを詰め込んだモデルとなっております。前面中央に”ツイストキャップ”というカバーが装着されており、マグネット式で取り外しも簡単。このツイストキャップを付け替えることで、エアロ性能と通気性の調整が可能です。


OGK kabuto

ヘルメットと言えば、OGK kabuto

日本人向けヘルメットと言えば、OGK kabuto

それくらい有名になったメーカー

OGK kabuto RECT

OGK kabuto RECT

色:パールホワイト ブラック G-1マットブラック G-1マットホワイト

G-1マットホワイトレッド G-1マットブラックレッド G-1マットブラックブルー

OGKの中でもエントリーグレードのヘルメット

しかしエントリーグレードと侮るなかれ

アジャスターで頭にしっかりフィットさせることができます。

また内装やアジャスターも外す事も出来るので

洗うのも楽チン!


OGK kabuto REZZA-2

OGK kabuto REZZA-2

色:パールホワイト マットブラック G-1マットシルバー G-1マットブルー

G-1マットレッド G-1マットターコイズ ブラック

こちらもエントリーグレードのヘルメット

しかし色々多機能なんです。

バイザーやシールドの着用が可能となっております。

MTBに乗るときはバイザーにして、ロード乗るときはシールドにする

なんて使い方も出来ますよね。

とても便利ですしオススメです!


OGK kabuto VITT(ヴィット)

OGK kabuto VITT(ヴィット)

色:G-2ブルー G-2レッド G-2オレンジ G-2マットターコイズ 

マットパールホワイト マットブラック G-1マットブラック

G-1パールホワイト G-1マットホワイトレッド G-1マットネイビーブルー

G-1ブラックイエロー

これからのスタンダードスタイル
空力性能を『快適性能』に変える。コンパクトフォルムを追求した、シールド付モデル。

最後に

いかがだったでしょうか?

最近はアジアンフィットモデルが増えてきたので

選べるヘルメットも多くなってきました。

ただそれでも自分に合う合わないはあると思います。

なのでヘルメットはお店でフィッティングしてから買うのがオススメですよ!

さて今回はここまで、次回お楽しみに。

それでは、またの機会に。

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