おはようございますおぢさん！
どうも、ぽち助です。
今回はオススメするパーツのお話。
サドルをオススメするよ！
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ボクが Selle SMP Hybrid サドル を薦める理由
さて、早速本題で、「なぜボクが Selle SMP Hybrid を薦めるのか」です。
圧迫を防いでくれる
最近は良く見るようになった「穴あきサドル」
ボクが乗り始めた時はまだまだ数少なかったんですけどね。
いまや当たり前になった。
この穴の効果としては「色々なところへの圧迫を防ぐ事」
血管・神経・尿道・性器などなど。
これがあるか無いかで全然違う。痛みやしびれから開放されますよ！僕はもう穴あきサドルじゃないとロードバイクに乗れません。
厚いパッドがお尻をサポート
Hybridはselle SMPの中では割かし下のグレード。
なので、とっても肉厚なパッドが付いています。
ですから、パッドが薄いレーパンを履いても大丈夫！！
最悪レーパン履かなくても何とかなるかも！？
体が硬い方もサポート
Selle SMP全てに言える事ですが、この形状が肝になるんです。
この「波」の形状。
本来で言えば、普通のフラットサドルだと、骨盤を立てて、坐骨をサドルに付けないとお尻が痛くなってしまします。
しかしselle SMPのサドルでは、テール部分を持ち上げる事で、体が硬くても坐骨がサドルに当たるようになっています。
それと、谷の部分がある事によって体が前にスライドしていくことも防げます。
この「波」形状は計算して作られているんです。
お値段
お値段についても、良心的。
そのお値段「￥10,780」
selle SMPの中でもかなりお安い。
また、ヤフオクとかでも大量に中古が出回っているので、中古で探してみるのも手かも？
デメリット
では、続いてデメリットも紹介します。
重量
パッドが厚い＝どうしても重量問題は避けられません。
その重量300ｇ。
selle SMPのハイエンドモデルだと130ｇ程度なので、倍くらい重い。
ここに関しては、どうしても致し方が無い部分ですね。
後ろ乗りしずらい
これは形状の問題なんですが、「波」形状の場合、後ろ側が盛り上がってる分、後ろにお尻をずらすのが難しくなります。
座れない事はないけど、いっぱいいっぱいになっている時は座りなおしにくいかも？
まとめ
お尻や尿道の痛みに悩んでる方には是非オススメしたい。
セットの仕方は難しいけど、一度嵌るとやめられなくなる。
最後に
いかがだったでしょうか？
安くてもいいものはある！！
さて今回はここまで、次回お楽しみに。
それでは、またの機会に。
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