【バイク】アドレス125 オイル交換【メンテナンス】

バイク

おはようございますおぢさん!

どうも、ぽち助です。

今回はバイクの話。

オイル交換!

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アドレス125 オイル交換

必要工具

オイルジョッキ(1L)

交換用オイル(1L)

オイルポイパック

オイル受け

メガネレンチ14-17mm

ウエス


作業方法

オイル排出

今回はアドレス125のオイル交換を説明していきたいと思います。

オイル交換は車体右側から交換します。

交換する際は、センタースタンドを立てて下さい。

下を覗くとセンタースタンドの間辺りにドレンボルトがあります。

上写真の矢印部分がドレンボルトになります。

ドレンボルトのボルト径は17mmになるのでメガネレンチで軽く緩めます。

この時ボルトを外しきらない様にして下さい。

ボルトを緩めたら、次にオイル受けとウエスを準備します。

オイル受けはセンタースタンドの間に入るように置きます。

それとオイルが垂れたとき用に、ウエスを引きます。

後、ドレンボルトを外す際は手を拭く用のウエスを準備して下さい。

ゆっくりドレンボルトを外していって、完全にボルトが外れたら、ボルトを抑えて

手にオイルが掛からない様に素早くボルトを取り外します。

5分ほどするとオイルが抜けるので、ドレンについているストレーナーを外します。

ストレーナーは軽く引けば引っこ抜けます。

ゴミもなんも入っていないので、このままウエスで拭いて再度取り付けます。

ちなみにストレーナーが付いている所は恐らくエンジンからの戻りのパイプが付いています。

ここでオイルを濾して、オイルパンにオイルを戻してる訳ですね。

オイル給油

これがドレンボルトです。

ドレンボルトのOリングは傷が入っていたら交換しましょう。

戻す際にはOリングにエンジンオイルを少し塗布してから戻します。

エンジンに付着しているオイルをしっかりウエスで拭き取って

ドレンボルトを取り付けます。

取り付けたらちゃんと締め付けしましょうね。

では、オイルを給油していきます。

オイル給油はマフラー横の給油口から給油します。

給油量は650ml。

アドレス125はオイルフィルターは無いので、給油量は変わりません。

オイルジョッキにオイルを入れます。

650mlなんですけど、気持ち多めに入れます。

理由としては、オイル量の調整がめんどうだからですw

キャップを外したら、オイルジョッキの口を突っ込んで給油します。

給油する際は一気に入れずに、何回かに分けて入れましょう。

オイルが入ったらオイル量を確認します。

写真の様に斜線マークの部分がオイルの規定範囲になってます。

キャップをウエスで拭いて、キャップを締めずに給油口に突っ込みオイル量を確認します。

今回は上限いっぱいくらいですね。

範囲に入っているからOK!

最後にエンジンを掛けて5分ほどアイドリング運転して再度オイル量を確認しましょう。

エンジンを掛ける事でエンジン内部にオイルが広がり、オイル量が変動するのでエンジンを掛けてからのチェックは必須です。


まとめ

オイル交換は整備書には

初回1か月または1,000km、以降6,000kmまたは1年ごとになっているんですが、

オイルフィルターレスのバイクなので

遅くても3~4000km

早ければ1500~2000km程度でオイル交換した方が良いです。

オイルフィルターレスのバイクはオイルが汚れやすいので交換頻度は高めの方が安心です。


最後に

いかがだったでしょうか?

メンテナンスくらい出来るんやで?

これからも紹介していこうと思います。

さて今回はここまで、次回お楽しみに。

それでは、またの機会に。

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