【ロードバイク】服装ってどうしたらいいの?その1(サイクルジャージ)【初心者入門】

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どうも、おはようございますおぢさん!

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今回は服装について。

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なぜサイクルジャージが必要なのか?

そもそもなぜあんなピチピチな服装をしないといけないのか?

「ピチピチな服装で恥ずかしい」「普通のTシャツに比べても高い」「スポーツウェアでいいんじゃないの?」

そう思われる方も多いんじゃないでしょうか?確かに一理あると思います。でもね、わざわざ専用ジャージ作っているのには理由があるんです。

・吸汗速乾機能

まず吸汗速乾機能。普通の服って汗をかいたら吸ってくれないし、乾くのに時間が掛かりますよね?しかしスポーツウェアは汗を吸って乾かしてくれます。それと同じでサイクルジャージも同様の機能があります。でもそれだけならサイクルジャージじゃなくても良いのでは?それだけではないんです。

・乗車姿勢を考えられている

ロードバイクは乗車時に普通の自転車に乗るより前傾します。普通の服を着るとどうしてもそこまで前傾したりする事を考えていないので、服がペダリングの邪魔をしたり、度々服から身体が見えたりしてしまいます。そんなのはいやですよね?サイクルジャージはそういう事も考えられて裁縫されています。なので身体にフィットするし、恥ずかしい思いをする事はありません!

・バックポケットがある

普通の服だとズボンにポケットがあったり上着にポケットがありますが、先ほども言った様に、ロードバイクに乗ると前傾することになります。そうなると上着に物を入れると、前傾するのでペダリングの邪魔になります。ズボンのポケットに入れてもペダリングの邪魔になります。そこで、バックポケットですよ。一番邪魔にならない背中に位置する、かつ背中にあると走っている間にも手を伸ばして中から出すことが出来ます。

それともう一つメリットとしてバックを持たなくても良いという事。ポケットに入る量が知れている場合、バックを持つことになりますが、バックを持つと背中が蒸れるんですよ。なのでバックポケットを使う訳です。まぁ、自転車用のバックもあるんですが、それはまた別の機会に。さてそれではジャージメーカーを紹介していきたいと思います。


PEARL IZUMI(パールイズミ)

その昔、1人の自転車乗りがいた。彼は毎日、30kmもの道のりをこいだ。20kgの衣類を顧客に届けるために。その名は清水釿治。快適に走るために、サイクルウェアはどうあるべきか。自らの経験を通じて、彼はすべてのサイクルウェアを再定義することになる。1950年、パールイズミは誕生した。


MAVIC(マヴィック)

マヴィックはフランスの自転車部品メーカー。リム、完組みホイールを主に生産。一時期はディレイラー(変速機)など包含するコンポーネントも製造していた。


SHIMANO(シマノ)

株式会社シマノ(英: SHIMANO INC. )は、大阪府堺市堺区に本社を置く、自転車部品と釣具の製造を主要な事業とするアウトドアスポーツメーカーである。スポーツ自転車部品の世界最大手企業である。

堺の鉄工所職人だった創業者・島野庄三郎が28歳で創業。鍛冶屋の伝統を持ち、16世紀以来包丁と鉄砲の町として知られてきた堺は明治に入ってから自転車の部品や完成品の生産に業種転換し、日本の自転車産業の中心地となっていた。1921年にフリーホイールの生産にとりかかった島野庄三郎は、1939年には工作機械200台、雇用人員200名を数える日本最大のフリーホイールメーカーとなった。その後、1960年代後半に米国や欧州で起こった巨大スポーツサイクルブームが追い風となり会社は成長。

自転車部品と釣具の製造をその主要な事業とし、ロードバイク・マウンテンバイク・レース用自転車の機構部品としては世界最大である。


ASSOS(アソス)

1976年創業。常に最高の性能と品質を求め、
進化し続けるスイスのプレミアムサイクルウェアブランド。それがASSOS。
ASSOSは常に、最高のサイクルウェアを生み出す為に何が必要なのかを考えている。
そしてASSOSは、自転車に乗る為のウェアしか作っていない。
サイクリストがどのようなウェアを着たら、快適で、最高のパフォーマンスを発揮し、速く楽に漕ぐことが出来るか。
そればかりを考えている。
その為に最先端の素材を探し求め、最高のテクノロジーを駆使し、妥協のない物作りを行っている。
革新を積み重ね、未来の常識を創る。
サイクリストによるサイクリストの為のウェア。


KAPELMUUR(カペルミュール)

ベルギーのフランドル地方で1913年から開催されている伝統的なロードレース「ロンド・ファン・フラーンデレン(フランス語ではツール・デ・フランドル)」に登場する最大の難所と言われている石畳の急坂の名前です。

「ロンド・ファン・フラーンデレン」は、数あるワンデークラシックレースの中でも、最もステータスが高いレースと言われています。 ロードレース人気が高いベルギーの中でもさらに熱心なファンが多いと言われるフランデレン地方でのレースは、びっしりと沿道を埋め尽くす観客からの熱い声援の中、選手達は必死の形相で急勾配の石畳に挑みます。

そんなクラシックレースへの敬意と憧れを持ったサイクルウエアを提供したいとの思いから、当社のオリジナルウエアのブランドネームに「KAPELMUUR/カペルミュール」を採用しました。


Rapha(ラファ)

2004年、ロンドンでサイモン・モットラムが設立したラファ。創業以降、ラファは一貫して世界で最も上質なサイクリングウェアを生み出してきました。15年もの間、バイクの魅力に気付いたばかりの初心者からワールドツアーレースに参戦するプロ選手まで、ありとあらゆるサイクリストを納得させる製品を生み出すため、ラファは快適性とパフォーマンス、そしてスタイルを刷新し続けてきました。

このスポーツへの愛を源流とするラファは、これまでにないユニークなライドやイベントを定期的に開催し、またスポンサーとして携わってきました。サイクリストが集まる過去に類を見ないコミュニティとして、2015年に設立したラファ サイクリング クラブには現在世界中で17,000人を超えるメンバーが所属しています。ヨーロッパ、北米、アジアに散らばる合計23店舗のクラブハウスでは、最新の製品を取り揃えるのはもちろん、カフェスペースがRCCメンバーや地元のサイクリストの集いの場所として機能しています。


まとめ

デザインや機能性・フィット感などを重視するのであれば上記で紹介した

「PEARL IZUMI」「MAVIC」「SHIMANO」「ASSOS」「KAPELMUUR」「Rapha」

を選ぶべきだと思います。しかしジャージもそんなに長持ちする訳ではないし、ましてやこのページを見に来て頂いているのは自転車に乗り始めたばかりの人が、多いのではないかと思います。

「いつまで乗り続けるかわからない・・・」そんな人にオススメするとすれば中華ジャージ。コスパなどを重視するのであれば中華ジャージなんです。中華ジャージは当たり外れが激しいです。その中でボクのオススメジャージを次回紹介したいと思います。


最後に

いかがだったでしょうか?

ジャージもメーカーあって迷いますでしょ?

ただ値段もそこそこするので、嵌ったら良い物で

長く使えるものを買えばいいと思います!

さて今回はここまで、次回お楽しみに。

それでは、またの機会に。

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