【ロードバイク】サドルってどうやって選べばいいの?その2【初心者入門】

サドル

おはようございますおぢさん!

どうも、ぽち助です。

今回もサドルの話。

オススメのサドルを紹介します。

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サドルメーカー

まずサドルメーカーですが

  • ・fi’zi:k(フィジーク)
  • ・SELLE SMP(セラエスエムピー)
  • ・PRO(プロ)
  • ・fabric(ファブリック)

初心者にオススメって事なので、コンセプトとしては「痛みが軽減しやすいメーカー」を、ご紹介したいと思います。他にももっとメーカーいっぱいありますよ。


fi’zi:k(フィジーク)

fi’zi:k(フィジーク)はSelle Royal社のハイエンドモデル・ブランドです。Selle Royal社は、シティ用サドルからプロユースモデルまで幅広く生産するイタリアを代表するサドルメーカーの一つです。fi’zi:k(フィジーク)は「バイクとサイクリストの接点」をデザインし、アイデアに満ち溢れた、その数多くのアイテムを熟練の職人達の手作業によって製造しています。

ARIONE:体が柔らかい人向け

ALIANTEは脊椎の柔軟性が低く、ペダリング時に骨盤を倒し前傾するライダー(スパインコンセプト:ブル)のパフォーマンスを最高に引き出すサドルです。ALIANTEはウェーブプロファイルサドルで、サポート力と柔軟性を備えており、あなたのライドを快適にサポートし、常に無駄なパワーを節約することが可能です。更にカットアウトが追加されたことにより、圧迫感や麻痺による悩みが解消されるパフォーマンスロードサドルです。

ARIONE R5 OPEN

ARIONE R5 OPEN

  • サイズ:300mmx130mm(レギュラー)、142mm(ラージ)
  • 重量:249g(レギュラー)、261g(ラージ)

ARIONE R3 2017

ARIONE R3 2017

  • サイズ:300mm x 130mm
  • 重量:200g

ANTARES:中間的な形状

フラット&ワイドなトップを持つANTARESは脊椎の柔軟性、骨盤の角度がスネークとブルの中間に相当するライダー(スパインコンセプト:カメレオン)向けのサドルです。柔軟性とペダリング時の骨盤の回転が中間に相当するカメレオンライダーのために作られたANTARESは、サポートと柔軟性を備えたニュートラルなプロファイルサドルなので、多くのライダーにとって、最もパワースポットを見つけ快適さを維持することができるサドルです。更にカットアウトが追加されたことにより、圧迫感や麻痺による悩みが解消されるパフォーマンスロードサドルです。

ANTARES R5 OPEN

ANTARES R5 OPEN

  • 300mmx130mm(レギュラー)、142mm(ラージ)
  • 239g(レギュラー)、248g(ラージ)

ANTARES R3 2017

ANTARES R3 2017

  • サイズ:274mmx152mm
  • 重量:205g

ALIANTE:体が硬い人向け

ALIANTEは脊椎の柔軟性が低く、ペダリング時に骨盤を倒し前傾するライダー(スパインコンセプト:ブル)のパフォーマンスを最高に引き出すサドルです。ALIANTEはウェーブプロファイルサドルで、サポート力と柔軟性を備えており、あなたのライドを快適にサポートし、常に無駄なパワーを節約することが可能です。更にカットアウトが追加されたことにより、圧迫感や麻痺による悩みが解消されるパフォーマンスロードサドルです。

ALIANTE R5 OPEN

ALIANTE R5 OPEN

  • サイズ:300mmx130mm(レギュラー)、142mm(ラージ)
  • 249g(レギュラー)、255g(ラージ)

ALIANTE R3 OPEN

ALIANTE R3OPEN

  • サイズ:275mm x 143mm
  • 重量:215g

RONDINE:気軽なライドに

レーシングサドルブランドfi’zi:kが本気で手掛ける、ロードレーサーにも似合うスリークなデザインのコンフォート・サドルがRONDINE(ロンディネ)です。RONDINEは最も有名なレーシングサドルの一つ「ARIONE」のデザインコンセプトを継承し、ロードレーサーに乗り始めて間もない方や通勤で使用している方に最もお勧めできるコンフォート・サドルです。
脚の回転を妨げない”WingFlex”デザインや厚みを増したパッド、ICSクリップシステムにも対応し、レーシーなルックスと雰囲気は損なわず快適な乗り心地を実現するサドルです。

RONDINE MG

RONDINE MG

  • 重量:320g

ARGO:ショートノーズ

ARGO:安定性と軟部組織への圧力を和らげるショートノーズサドル。
R5:優れた快適性のカーボン強化ナイロンシェルとS-Alloyレールの組み合わせ。
Wingflex:サイドエッジに屈曲性があり、ライダーの足の動きに適応。
タイプ2フォーム:低圧縮のプログレッシブクッションフォーム。

ARGO R5 VENTO

ARGO R5 VENTO

  • サドル長:265mm
  • 幅:140mm 150mm
  • 重量:225g(140mm) 232g(150mm)

ARGO TEMPO R5

ARGO TEMPO R5

  • サドル長:260mm
  • 幅:150mm、160mm
  • 重量:241g(150mm)、247g(160mm

LUCE:レディース向け

完全女性向けに開発されたレーシングサドル。
幅広の骨盤幅に合わせた設計と、多くの女性ライダーの悩みの種でもある、プレッシャーゾーンに穴あき箇所を設けることで、快適性を大幅にアップさせました。

LUCE R5

LUCE R5

  • サイズ:281x144mm(レギュラー)、155mm(ラージ)
  • 重 量:230g(レギュラー)、240g(ラージ)
  • サイズ:レギュラー、ラージ

SELLE SMP(セラエスエムピー)

これまでのサドルの概念であった坐骨をパッドに据えて座るという考え方を根底から覆した、立体的かつ曲線的で、大胆な形状を持つ100%イタリアンメイドの老舗サドルメーカーです。
長い年月をかけて培ってきたサドル作りの経験を生かして製造される製品は、見た目では判断できない大きな魅力を秘めています。


TRK(ティーアールケー)

SMPを初めて導入する方にお勧めのモデルで最も安価なサドル
豊富なパットで、長距離も安心。お求めやすい価格でSMPの機能を体感できます。

TRK LARGE

TRK LARGE

  • サイズ:272×177mm
  • 重量:410g

TRK MEDIUM

TRK MEDIUM

  • サイズ:280×160mm
  • 重量:405g

EXTRA(エクストラ)

SMPを初めて導入する方にお勧めのモデル。
HYBRIDと同じベースを使用しながら、レールをスチール製に変更しコストダウン
お求めやすい価格でSMPの機能を体感できます
ロードバイクやクロスバイクにおススメ

EXTRA

  • サイズ:275×140mm
  • 重量:365g

AVANT(アバント)

プロフェッショナルモデルで最もパットが厚いモデルです

AVANT

  • サイズ:269×154mm
  • 重量:350g

DRAKON(ドラコン)

幅が広めのFORMAをベースに厚めのパットを付け、快適性を上げました。

DRAKON

  • サイズ:276×138mm
  • 重量:315g

LITE 209(ライト209)

細身のベースに一番厚いパットを付け、快適性を重視したモデルです

LITE 209

  • サイズ:273×139mm
  • 重量:310g

HYBRID

SMPを初めて導入する方にお勧めのモデル。
一体成型モデルながら上のグレードと同じステンレス製のサドルレールを採用し、軽量化
お求めやすい価格でSMPの機能を体感できます
ロードバイクやクロスバイクにおススメ

HYBRID

  • サイズ:275×140mm
  • 重量:300g

HELL

SMPを初めて導入する方にお勧めのモデル。
細身の形状、薄めのパットながら、HYBRIDなどと同じ一体製法でコストダウンし
お求めやすい価格でSMPの機能を体感できます
ロードバイクにおススメ

HELL

  • サイズ:280×144mm
  • 重量:295g

F30

SMPサドルの特徴である、大きくカーブしたフロンとノーズや局部への圧迫を回避する大きなエスケープポイントはそのままに、
サドル上でポジションを大きく動かすことが可能になりました。

F30

  • サイズ:295×149mm
  • 重量:295g

NYMBER(ニンバー)

VULKORと同形状のベースを使用して、薄手のパットを装備しました。

NYMBER

  • サイズ:267×139mm
  • 重量:285g

F30C

F30をベースにショートノーズ化。クリテリウムやヒルクライム等、高い出力を発揮する場面でしっかりと腰を支えます。

F30C

  • サイズ:249×:150mm
  • 重量:280g

F20

フラットでありながら、SMPのコンセプトを踏襲した「F30」「F30C」をベースに、より細身のシェイプを採用した「F20」「F20C」が新登場。
F30シリーズの持つ特徴はそのままに、多くの方にお選びいただけるようになりました。

大きくカーブしたフロントノーズや局部への圧迫を回避する大きなエスケープポイントはそのままに、サドル上でのポジション、体重移動が容易なモデル。ロードレースからMTBまで幅広く対応

F20

  • サイズ:277×135mm
  • 重量:280g

KRYT3(クリテ3)

クリテリウム競技での使用を前提に、コンパクトにデザインして
ダンシング時のペダリングへの影響を最小限に抑えました。

KRYT3

  • サイズ:255×155mm
  • 重量:280g

F20C

フラットでありながら、SMPのコンセプトを踏襲した「F30」「F30C」をベースに、より細身のシェイプを採用した「F20」「F20C」が新登場。
F30シリーズの持つ特徴はそのままに、多くの方にお選びいただけるようになりました。

特徴:大きくカーブしたフロントノーズや局部への圧迫を回避する大きなエスケープポイントはそのままに、サドル上でのポジション、体重移動が容易なモデル。ロードレースからMTBまで幅広く対応

F20C

  • サイズ:250×134mm
  • 重量:265g

DYNAMIC(ダイナミック)

幅が広めのFORMAをベースに、薄めのパットを付けました。
スイートスポットが広めということもあり、人気No.1です。

DYNAMIC

  • サイズ:274×138mm
  • 重量:260g

BLASTER(ブラスター)

細身のCompositのベース形状に、薄めのパットを付けました。

BLASTER

  • サイズ:266×131mm
  • 重量:255g

FORMA(フォルマ)

ベースの幅はCOMPOSITより広め、パット無です。

FORMA

  • サイズ:273×137mm
  • 重量:250g

EVOLUTION(エボリューション)

細身のCompositのベース形状に、若干厚めのパットを付けました。

EVOLUTION

  • サイズ:266×129mm
  • 重量240g

VULKOR(ブルコー)

Compositのベース形状を踏襲しながら、後部の幅を7mm広くして着座時の安定感を向上させました。

VULKOR

  • サイズ:266×136mm
  • 重量:235g

COMPOSIT(コンポジット)

細身のベース形状、パット無ながらリピートが最も多いサドルです。

COMPOSIT

  • サイズ:263×129mm
  • 重量:210g

最後に

いかがだったでしょうか?

ちょっと数が多くなりすぎたので

次回は残りのメーカー紹介していきますよ!

さて今回はここまで、次回お楽しみに。

それでは、またの機会に。

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