【ロードバイク】ローラー台ってどうやって選べばいいの?その4~タイヤドライブ式ローラー編~【初心者入門】

初心者向け

おはようございますおぢさん!

どうも、ぽち助です。

今回はタイヤドライブ式ローラーの話。

オススメの固定ローラーを紹介します。

にほんブログ村 自転車ブログ ロードバイクへ
にほんブログ村


関連記事

【ロードバイク】ローラー台ってどうやって選べばいいの?その1【初心者入門】
おはようございますおぢさん!どうも、ぽち助です。今回はローラー台の話。室内でも自転車乗りたい!普通だと思ってるだろ!?ヘンタイだぞ!?にほんブログ村関連記事...

【ロードバイク】ローラー台ってどうやって選べばいいの?その2~3本ローラー編~【初心者入門】
おはようございますおぢさん!どうも、ぽち助です。今回は3本ローラーの話。オススメの3本ローラーを紹介します。にほんブログ村関連記事...

【ロードバイク】ローラー台ってどうやって選べばいいの?その3~ハイブリッドローラー編~【初心者入門】
おはようございますおぢさん!どうも、ぽち助です。今回は3本ローラーの話。オススメのハイブリッドローラーを紹介します。にほんブログ村関連記事...

【ロードバイク】ローラー台ってどうやって選べばいいの?その5~ダイレクトドライブ式ローラー編~【初心者入門】
おはようございますおぢさん!どうも、ぽち助です。今回はダイレクトドライブ式ローラーの話。オススメの固定ローラーを紹介します。にほんブログ村関連記事...

【ロードバイク】ローラー台ってどうやって選べばいいの?その6~スマートトレーナー編~【初心者入門】
おはようございますおぢさん!どうも、ぽち助です。今回はスマートトレーナーの話。オススメのものを紹介します。にほんブログ村関連記事...


ローラーメーカー

まずローラーメーカーですが

  • MINOURA(ミノウラ)
  • Wahoo(ワフー)
  • Elite(エリート)
  • Tacx(タックス)
  • Xplova(エクスプローバ)
  • GROWTAC(グロータック)

他でもよく聞く名前のメーカーが多いですね。では今回はタイヤドライブ式ローラーって事で、それぞれのメーカーの物を紹介して行こうと思います。


前回のおさらい

・固定ローラー

続いて固定ローラーです。最近の主流ですね。固定ローラーは名前の通りリアもしくはフロントを固定するタイプのローラーですね。3本ローラーと違って落車の危険性はほぼありません。「ほぼ」ですけどね、たまに発射する時もあります。後、バランスを取る必要性が無いので、ペダルを回す事に集中出来ます。それと、主流になっているという事で、選べる幅が広い事と低価格を実現しています。今、特別な事情が無く単純に選ぶとするならば「固定ローラー」をオススメします。


固定ローラーのメリット

・種類が多い

・低価格

・発射しない

・ペダリングに集中出来る

固定ローラーのデメリット

・音がうるさい

・踏むペダリングになりやすい

・種類が多すぎて悩む


タイヤドライブ式

タイヤドライブ式

恐らく一番良く見る固定ローラー。タイヤドライブ式にはマグネット式やフルード式などの種類があります。


MINOURA(ミノウラ)

MagRide-Q

MagRide-Q

価格:¥17160円(税込)

  • サイズ:幅610mm 奥行き:420mm 高さ:400mm
  • SKU:400-2800-00
  • カラー:シルバー
  • 製品重量:5.3 kgs
  • 負荷装置の抵抗:297 watt (3レンジ 40km/h時)
  • 適合ホイールサイズ:24インチ〜700x40c(ETRTO 25-520から42-622)

自宅にいながらダイエットをかねてフィットネス感覚で楽しめるサイクルトレ-ナー


LR341

LR341

価格:¥29150円(税込)

  • サイズ:幅610mm 奥行き420mm 高さ400mm
  • SKU:400-5840-00
  • カラー:レッド
  • 製品重量:6.2 kgs
  • 負荷装置の抵抗:472 watt (Hレンジ 40km/h時)
  • 対応タイヤ直径:602 ~ 714 mm

フィットネスから本格的トレーニングまで低コストで満足度の高いモデル


LR541

LR541

価格:¥40700円(税込)

  • サイズ:幅480mm 奥行き:510mm 高さ:430mm
  • SKU:400-5850-00
  • カラー:ライトグレー/ブラック
  • 製品重量:12.1 kgs
  • 負荷装置の抵抗:472 watt (Hレンジ 40km/h時)

唯一無二、自重・固定モードを自在に操るコンビネーションフレーム、ペダリング練習に最適なベストバランスモデル


ELITE(エリート)

NOVO FORCE Elastogel

NOVO FORCE Elastogel

価格:¥21200円+税

リモートコントロール式8段階負荷調整
「ファストフィキシングシステム」により容易なバイクの取付け、取外しが可能。
金属製ローラーよりも静粛性と振動、タイヤの摩擦を軽減する「エラストGELローラー」8段階負荷調整機能が付いたベーシックなホームトレーナー。比較的軽めのトレーニングやレース前のウォーミングアップに最適。イタリア・エリート社ならではの存在感のあるフレームデザインも魅力的です。


QUBO FLUID ERASTIC GEL

QUBO FLUID ERASTIC GEL

価格:¥40200円+税

タイヤサイズ20~29インチまで幅広く対応。
ファストフィキシングメカニズムによりバイクの取り付け、取外しが容易に。
静粛性:★★★★★
負荷強度:★★★☆☆

エリートトレーナーラインナップ中、最も静粛性の高い負荷ユニット”パワーフルード”を搭載するベストセラーモデル。
フルード負荷ユニットはマグネット負荷ユニットに比べ高い実走感が得られます。
新型フレーム”QUVO”は高い安定性と水平が出せる調整機構を備えています。両端がせり上がったつづみ型ローラーはタイヤが脱輪しにくく、ライディングに集中できます。
アルミニウム製ローラーはその重さによる「フライホイール効果」が得られ、乗車しやすく滑らかな走行感が特徴です。
軽量かつ高強度のモノコックフレームは走行時の安定性に優れるだけでなく、収納時は二つに折りたたんだときに自立するよう設計されています。
MISURO BLU+等のエリート My E-Training センサーマグネット内蔵に対応する「MISURO READY」


Tacx(タックス)

Blue Twist T2675

Blue Twist T2675

価格:¥16200円+税

  • 駆動方式:タイヤドライブ
  • スピンドル:30mm 金属+樹脂ローラー採用
  • 電源:不要
  • 負荷装置:フライホイール + 永久磁石ブレーキ
  • 最大トルク:12.2Nm
  • 最大ブレーキ力:36N
  • 最大出力:700ワット フライホイール:1.25kg
  • フライホイール効果:8kg
  • サイズ:410mm×620mm×670mm
  • 重量:8.2kg

負荷装置に取り付けられているレバーにより、負荷を7段階変えることが可能です。Tacx製トレーナーの中で最廉価ながら、上位モデルと同じくタイヤが接地するスピンドルは金属で覆われており、耐久性も高い質実剛健なモデルです。


Booster T2500

Booster T2500

価格:¥28000円+税

  • 駆動方式:タイヤドライブ
  • スピンドル:30mm 金属+樹脂ローラー採用
  • 電源:不要
  • 負荷装置:フライホイール + 永久磁石ブレーキ
  • 最大トルク:17Nm
  • 最大ブレーキ力:50N
  • 最大出力:1050ワット フライホイール:1.65kg
  • フライホイール効果:9lg
  • サイズ:380mm×660mm×700mm
  • 重量:9.6kg

強力なマグネティックブレーキにより、低速でも強いを負荷を掛けられます。組立は簡単で、フライホイールに直接手を触れることが無いため、トレーニング終了時の折りたたみも安全に行えます。プロ選手のトレーニングやウォーミングアップにも使われている固定型トレーナーです。


まとめ

手に入りやすさで言えばやはり「MINOURA」か「ELITE」ですね。固定ローラーの中でもやっぱりタイヤドライブはお安いですね。

その中でも買いやすいモデルといえば

MINOURA (ミノウラ) MAGRIDE-Q マグライド-Q 

ELITE(エリート)NOVO FORCE Elastogel

Tacx (タックス) Blue Twist T2675

ELITEはフルード式

低価格でフルード式は本当に珍しいので、どうしても静かにローラーやりたい人はオススメです!

最後に

いかがだったでしょうか?

タイヤドライブ式は種類も豊富なので選びたい放題!

安い物を買うのも良し、静音性が高い物を買うのも良し

是非購入を検討してみては?

さて今回はここまで、次回お楽しみに。

それでは、またの機会に。

ブログ更新応援してくださいまし!

良かったらツイッターもフォローして頂けると嬉しいです!

にほんブログ村 自転車ブログ ロードバイクへ
にほんブログ村

コメント

タイトルとURLをコピーしました