【ロードバイク】ローラー台ってどうやって選べばいいの?その2~3本ローラー編~【初心者入門】

初心者向け

おはようございますおぢさん!

どうも、ぽち助です。

今回は3本ローラーの話。

オススメの3本ローラーを紹介します。

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ローラーメーカー

まずローラーメーカーですが

  • MINOURA(ミノウラ)
  • Wahoo(ワフー)
  • Elite(エリート)
  • Tacx(タックス)
  • Xplova(エクスプローバ)
  • GROWTAC(グロータック)

他でもよく聞く名前のメーカーが多いですね。

では今回は3本ローラーって事で、それぞれのメーカーの物を紹介して行こうと思います。


前回のおさらい

・3本ローラー

昔々からあるローラー台です。どこも固定がされていません。ローラー台の中で最も実際に走っている感覚でライディングをすることができるローラー台です。固定されていないので、下手するとローラー台から落ちる可能性があります。きっちりペダリングが出来なければ乗れません。ただ、ペダリングが正しく出来る様になる事によって、しっかりとしたバランス感覚と正しいライディングフォームが身につきます。


3本ローラーのメリット

・ペダリングが上手になる

・バランス感覚が身に付く

・ライディングフォームが良くなる

3本ローラーのデメリット

・落車の危険性がある

・音がうるさい

・場所が必要

・種類が少ない


MINOURA(ミノウラ)

MoZ-Roller(モッズ・ローラー)

MoZ-Roller(モッズ・ローラー)

価格:36850円(税込)

  • ローラー部サイズ:直径→80 mm 幅→415 mm
  • フレーム部サイズ:幅→540mm 長さ→520~1310mm 高さ→110~180mm
  • フレーム:アルミ製
  • 適合ホイールサイズ:24インチ – 700c(ホイールベース 970 〜 1,090 mm)
  • SKU:400-3595-20
  • カラー:ホワイト(フレーム)/ チタン(ローラー)
  • 製品重量:6.5 kgs(ステップ&ガード含む)
  • 持ち運びやすく携帯性に優れた、軽量アルミ製3つ折り式フレーム
  • 収納時は折り畳んだ状態で直立保管が可能
  • 直径80mm x 415mm幅アルミローラー
  • 安心感のある低床設計
  • 乗降用ステップ・前輪ガード標準装備
  • 軽量で錆びないアルミ製フレーム
  • 適合ホイールベースは、950 〜 1,090mm
  • 24″-700Cのタイヤサイズに適合
  • オプションの負荷装置を取り付け、より負荷をかけてのトレーニングが可能

LiveRoll R720

LiveRoll R720

価格:44,880円(税込)

  • ローラー部サイズ:直径→105mm 幅→360mm
  • フレーム部サイズ:幅→520mm 長さ→785~1224mm 高さ→190mm 
  • 色:チタニウム
  • フレーム:アルミ製
  • 適合ホイールサイズ:24インチ – 700C(ホイールベース 950 〜 1,080mm)
  • SKU:400-3730-20
  • カラー:シルバーアルマイト/チタニウム メーカー
  • 製品重量:10.7 kgs
  • 三本のローラー取りつけ高さを、それぞれ変えることで前ローラーが下がり、車体が水平状態での走行を再現。
  • ø105mmの極太ローラーで、タイヤへの接触抵抗が減り、軽くスムーズなペダリングを実現。
  • 前輪落ち止めのガード、設置を安定させる高さ調整足、スタート/停止時に便利な木製ステップを標準セット。
  • 剛性の高いアルミ製スライディングフレームは、クイックレリーズ機構で、ホイールベースに合わせ950〜1,080mmの範囲で無段階に調整可能。
  • 29’er MTB、フルサス仕様などのホイールベースの長い自転車向けオプションあり。(※オプション項目参照)

LiveRoll R800

LiveRoll R800

価格:75,900円(税込)

  • ローラー部サイズ:直径→105mm 幅→450mm
  • フレームサイズ:幅→560mm 長さ→1310mm 高さ→160mm
  • 色:シルバーアルマイト/CP
  • フレーム:アルミ製
  • 適合ホイールサイズ:26インチ – 700c(ホイールベース 950 〜 1,080mm)
  • SKU:400-3800-00
  • カラー:シルバーアルマイト
  • 製品重量:21 kgs
  • 超精密マシニング加工された鋼鉄製カバーが装着された一回り大きく重いローラーにより、他の小径ローラーモデルより高速回転練習がスムーズに行なえます
  • プロフェッショナルライダーが待ち望んだ、無段階調整でスケール(ものさし)での正確なホイールベースベースあわせが可能です
  • R700で採用した高剛性アルミ製フレームを採用し、非常に堅牢でありながら軽量化を図っています
  • ローラー上で車体が水平状態になり自然な乗り心地を再現する、前のローラー高さが後二本より低い“フロントドロップ”ローラー
  • 設置に便利な6点の高さ調整足と、乗り降りに便利なフットレスト標準装備

Absorb Roll R820A

Absorb Roll R820A

価格:110,000円(税込)

  • ローラー部サイズ:直径→105mm 幅→450mm
  • フレーム部サイズ:幅→598mm 長さ→1396mm 高さ→165mm
  • フレーム:アルミ製
  • 適合ホイールサイズ:26インチ – 700c(ホイールベース 950 〜 1,080mm)
  • SKU:400-3900-00
  • カラー:シルバー/ブラック
  • 製品重量:26kgs

ローラー

  • 超精密マシニング加工で仕上げられたローラー両サイドの鋼鉄製カバーが高いフライホイール効果を生み出し、リアルな実走感を実現。
  • ローラー表面にサンドブラック特殊加工を施し、タイヤの摩擦音を低減。
  • 全てのローラーとフレームの間に振動吸収素材を組み入れた構造で、防振効果をアップ。

フレーム

  • ローラー上の車体を水平状態に保ち、自然な乗り心地を再現するフロントドロップ構造。
  • 高い静粛性を確保する堅牢なアルミ製超高剛性フレーム。
  • 4つのアジャスター脚には振動吸収ゴムを使用し、優れた設置安定性と床への振動を低減。
  • スケール(目盛り)での正確なホイールベース合わせが可能な無段階調整機能。

MINOURAまとめ

日本のローラーメーカーと言えば「ミノウラ」っていうくらいのメーカー

3本ローラーにも力を入れています。

他のメーカーに比べるとちょっと割高ですが、

それでも3本ローラーとしては静音性にすぐれ、また負荷ユニットを取り付ける事で

3本ローラーなのに負荷を掛ける事が出来ます。

オススメとしては

MINOURA ミノウラ MOZ-Roller(モッズローラー)

ミノウラ(MINOURA) LiveRoll R720

ですかね。

お値段を考えるとここら辺が無難だと思います。


ELITE(エリート)

ARION(アリオン)

ARION(アリオン)

価格:¥28400+税

  • 対応ホイールベース:944~1124mm
  • 負荷調整:なし
  • 使用時寸法:長さ約141cm x 幅約50cm
  • 折りたたみ時寸法:幅約54cm x 奥行き約24cm x 高さ約73cm
  • 帯電防止ポリプロピレン製パラボリックローラー
  • 負荷強度:★☆☆☆☆~★★☆☆☆
  • 静粛性:★★☆☆☆

ローラーは定評のある「帯電防止ポリプロピレン製パラボリックローラー」でつづみ型の脱輪しにくい形状になっています。モノコック構造のフレームは軽量で剛性があり安定性の高さと収納時には二つ折りに畳んで自立させることが可能です。MISURO BLU+等のエリート My E-Training センサーマグネット内蔵に対応する「MISURO READY」


ARION MAG(アリオン マグ)

ARION MAG(アリオン マグ)

価格:¥43400+税

  • 帯電防止ポリプロピレン製パラボリックローラー
  • モノコックフレーム
  • 対応ホイールベース:944mm-1124mm
  • 負荷調整:3段階
  • 使用時寸法:長さ約141cm x 幅約50cm
  • 折りたたみ時寸法:幅約54cm x 奥行き約28cm x 高さ約73cm

人気の3本トレーナー「アリオン」に負荷装置付きの「アリオンMAG」がラインナップされました。フロート式のフレームがライダーのペダリングにより発生する慣性を減衰し、従来の3本ローラーには無い劇的な乗りやすさをもたらします。これにより簡単に、安全にトレーニングに集中することができます。


ARION AL13(アリオン エーエル)

ARION AL13(アリオン エーエル)

価格:¥53730+税

  • サイズ:オープン 141×49,5×16cm、折り畳み時 73×49,5×22cm
  • 3段階の負荷調整つき。

アルミニウム製ローラー搭載による抜群のフライホイール効果と滑らかな乗車感覚。
さらなる安定感、乗りやすさを実現したニューモデル。


QUICK MOTION(クイックモーション)

QUICK MOTION(クイックモーション)

価格:¥53500+税

  • 展開サイズ:全長144 x 幅52 x 高さ16cm
  • 収納サイズ:45 x 52 x 30cm
  • 重量: 11.5 kg
  • フレーム素材: アルミニウム / プラスチックローラー
  • 素材: 帯電防止ポリプロピレン製
  • マグネット式3段階負荷調整機能

折りたたみ式で取っ手も付き、収納、運搬も簡単です。
別売のMisuroセンサー取り付けに対応、my E-Trainingアプリや、ZWIFTなども利用可能です。(負荷は自動で変化しません。)


NERO(ネロ)

NERO(ネロ)

価格:¥99000+税

  • 展開サイズ:全長124~143x幅63x高さ21cm
  • 収納サイズ:63x52x33cm
  • 重量:19kg
  • フレーム素材:アルミニウム / プラスチック
  • ローラー素材:帯電防止ポリプロピレン製
  • 自動負荷・最大再現勾配7%
  • ANT+ FE-C、Bluetooth Smart 双方向通信
  • my E-Trainingの1年間無料利用ライセンス付

トレーナー自体が前後にフロートすることで、他を圧倒する実走感と乗りやすさを兼ね備えたQUICK MOTIONの最高の機能を取り入れ、デザインは更にブラッシュアップされました。しかしそれだけではありません。双方向通信機能を備えたインタラクティブローラーがNERO(ネロ)です。技術的なパフォーマンスと美しく機能的な外観を持つNEROはアスリートの楽しむ部分と刺激的なトレーニングの二つを確実なものにするすべてを持っています。
インタラクティブ
他のELITEインタラクティブトレーナーと同様に様々なPCやデバイスのアプリと通信可能なインタラクティブローラーです。アプリやヴァーチャルライドの状況に応じて負荷を調整しデータを送信します。またELITE純正のmy E-Trainingの1年間無料ライセンスが付属。サイクリストを満足させる様々な機能をすぐ使用することが可能です。
POWER METER LINK
使用されるバイクに取付されている、より精密なパワーメーターのデータをNEROが受信し利用することが可能になります。

イノベーション
二つのフライホイールを実装したことでNEROの走行感は驚くほど実走に近くなりました。
NEROでトレーニングを始める際、壁の近くに置く必要がありません。新しく設置された収納可能なステップのおかげで、ライダーは簡単にスタートを切ることが出来るようになりました。
フローティングシステム
急激な動きを吸収し経験の浅いアスリートでも簡単に始めることが出来ます。また前後にフロートすることでそれは高い実走感にも繋がります。
NEROは高い互換性を持ち、ロードバイクとMTBの両方のホイールに対応します。様々な自転車のサイズに適合できるように11パターンの異なる長さに調整可能です。


ELITEまとめ

ボトルケージからローラー台まで

何でも売ってるELITE。

オススメとしては

ELITE ARION MAG(アリオン マグ)

ELITE ARION MAG(アリオン マグ)

ELITE QUICK MOTION(クイックモーション)

となります。

特にクイックモーションについては

3本ローラーにしては画期的な形状のローラーです。

一度お試しを!


その他メーカー

Tacx(タックス)

Antares T1000

Antares T1000

  • ローラー:つづみ型ローラー
  • サイズ:130mm×470mm×800mm~1280mm
  • 重量:7.7kg

鼓型のローラーで外に飛び出しにくく、3本ローラー初心者でも乗りやすい設計。
収納時は長さ80cmまで縮められる為、コンパクトに収納できます。
トラック競技やピストバイクレースのウォームアップに世界のトップ選手たちも愛用しています。


GROWTAC(グロータック)

GT-Roller T1

GT-Roller T1

価格:¥55000+税

  • 推奨ホイールサイズ:700C、27インチ
  • 推奨タイヤサイズ(幅):20〜28mm※タイヤ幅が大きくなると、本製品の脱輪防止ローラーを乗り越える場合があります。また、ブロックタイヤなども同様の場合があります
  • ホイールベース:950〜1090mm
  • 製品重量:約13kg
  • 体重制限:100kg
  • 寸法(使用時):幅570mm 全長1320mm 高さ100mm
  • 寸法(折りたたみ時):幅570mm 全長790mm 高さ160mm

振動が大きい、場所を取る、負荷がない、危ない。
自宅で3本ローラーを使って練習したいけど、色々な要因から難しい……。
そんな従来の3本ローラーのイメージが覆されます。
GT-Roller T1は、低振動設計で折りたたみも簡単、もちろん負荷付き。
高精度で高剛性、そして高耐久設計。
左右への脱落防止ベアリングが標準装備。
オプションで 発射防止ローラー も装着可能で、スマート化だって出来る。
あったらいいな、全部ある。
GT-Roller T1なら、もう大丈夫。


GT-Roller Q1.1

GT-Roller Q1.1

価格:¥88000+税

  • 推奨ホイールサイズ:26インチ以上を推奨
  • 推奨タイヤサイズ(幅):20〜25mm※タイヤ幅が大きくなると、本製品の脱輪防止ローラーを乗り越える場合があります。また、ブロックタイヤなども同様の場合があります
  • ホイールベース:950〜1050mm
  • 製品重量:約13.5kg
  • 体重制限:100kg
  • 寸法(使用時):幅560mm 全長1360mm 高さ100mm
  • 寸法(折りたたみ時):幅560mm 全長740mm 高さ100mm)

ローラー台はつまらない。
なぜなら外で実際に走るのと全然違うから。
部屋に永遠に続く道があったら、室内だって楽しくサイクリング出来るのに……。
そんなサイクリストの想いを受けて、グロータックは永遠に続く道を作りました。
GT-Roller Q1.1は、まるで実走のようなフィーリング。
ダンシングだって、DHポジションだって、永遠に登り続けることだって出来てしまいます。


その他メーカーまとめ

その他のメーカーにしていますが、

GROWTAC (グロータック) GT-ROLLER Q1.1

は3本ではなく「4本ローラー」ですが、メーカー説明にもあるように「永遠に走り続けられる」ローラー台。支えも何も無いのに、落車する気がしません。フルモガキにも耐えられる!


最後に

いかがだったでしょうか?

3本ローラーはライディングの基礎を鍛えるにはとても良いものです。

騒音などの問題も最近の物は静音性も上がってますので

是非購入を検討してみては?

さて今回はここまで、次回お楽しみに。

それでは、またの機会に。

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