【パーツの構造】クイックリリース?スキュアー?スルーアクスル?【初心者入門】

クイックリリース

おはようございますおぢさん!

どうも、ぽち助です。

今回はパーツの構造の話。

クイックリリース?スキュアー?スルーアクスル?

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クイックリリースとは

クイックリリース: Quick release skewer)とは、主に競技用自転車で使われる、工具を使わずに素早くホイールを外すことができる機構。中空の車輪軸を通してホイールに装着し、カムを備えたレバー(クイックリリースレバー)の操作で車体との固定と解除を行う。1927年にイタリアのレーサートゥーリョ・カンパニョーロイタリア語版英語版)(カンパニョーロ創業者)によって発明された。

wikipediaより

ロードバイクやクロスバイク・MTB全ての車種で多く見られます。

動き方や構造の詳しい事はこの記事からどうぞ

【パーツの構造】クイックリリースの構造ってどうなってんの?【初心者入門】
おはようございますおぢさん!どうも、ぽち助です。今回はパーツの構造の話。ちょっと小難しい話。にほんブログ村クイックリリースの各部名称と役割①ボルト...

長所

  • タイヤの取り外しに工具が必要ない

レバーがカム機構になっているので、レバーを操作すれば締めたり緩めたり出来ます。なので、基本的に工具が必要ありません。

  • メンテナンス性が向上する(スプロケットの掃除など)

簡単にホイールが外れるので、パンク修理ももちろんですが、メンテナンスをする際にもとても便利です。

短所

  • 間違った使い方をすると危険である

先ほども述べたようにカム機構を使って締め付けするものがクイックリリースなのでスキュアーと同じ様に締め付けて使用しようとすると、ホイールが脱落する可能性があります。

  • 簡単に取り外しができることで、車輪のみ、あるいは車輪以外を盗難される場合がある

簡単に取り外し出来るって事はこういう事も想定できるって事ですね。特にロードバイクはホイール単体でもとても高価なので、盗難にあう可能性はとても高いです。なので、チェーンなどは出来るなら長いものを準備して外しずらい様に工夫しましょう!


スキュアーとは

スキュアー(Skewer)とは見た感じはクイックリリースと似た感じではあるんですけど、大きな違いとしてはレバーにカム機構が無く、よくあるボルトナットと一緒で締め付けてホイールを固定する機構になっています。

レバー部分を、いたずら防止などの目的で鍵(ロック)やナットで止めるタイプも存在し、アレンキーセキュリティスキュワー (Allen-Key Security Skewer)、ボルトオンスキュワー (Bolt-On Skewers)、またはロックスキュワー (Locking skewer) と呼ばれる。

ロードバイクやクロスバイク・MTB全ての車種で多く見られます。

長所

  • とっても軽量

普通のクイックリリースが大体平均で100gくらいの物が多いんですけれども、スキュアーに関しては平均50gと非常に軽いです。

  • 固定力が高い

クイックリリースと違ってボルトナットと同様なので、固定力は高い。ただ外れない訳ではない。

  • 盗難防止になる

形的にはクイックリリースと同じって言ったんですけど、実はレバーが取り外し出来るものもあったり、工具がないと外せない物もあるので、盗難防止になります。

短所

  • 工具が無いと外せない

盗難防止にはなるんですけどね、逆に工具を持ち歩かないといけなくなる訳です。工具忘れた日にはもうそれは悲惨な目に・・・

  • ホイールの脱着がメンドクサイ

これはクイックリリースに比べるとどうしても劣る部分


スルーアクスルとは

スルーアクスルとは、クイックリリースと同様にホイールをフォーク・フレームに固定するパーツです。

主にディスクブレーキのついたスポーツバイクに使われる事が多く、ディスクブレーキの普及に伴ってスルーアクスルが使われる自転車も増えてきました。

クイックリリースなどと大きく違う部分としては挟み込む構造ではなく、ボルトを通してフレームにあるねじ切り穴に直接ボルト差し込む方式になっている事です。

主にMTBで使用されてきましたが、最近ではロードバイクでも増えてきています。

長所

  • 軸が太くて頑丈

クイックリリースは軸径が9mmがほとんどなんですが、スルーアクスルは12~15mmが主流で軸が太くとても頑丈です。また中空ボルトになっているものも多いので重量も太さの割には比較的軽いです。

  • 固定力が非常に高い

構造的にはクイックリリースと同じなんですけど、シャフトが貫通型でかつフレームもU字になっていないので、非常に高い固定力を発揮します。

  • ホイールの位置がずれない

クイックリリースやスキュアーを取り付けられるフレームの場合、取り付け部がU字になっている事が多くホイールがずれる可能性があるんですが、スルーアクスルの場合フレームに直接固定する事になるのでホイールがずれる事がありません。

短所

  • 規格が多すぎる

クイックリリースやスキュアーは9mmが基本ですが、スルーアクスルは規格が様々あります。なので、その分そのフレームにあったシャフト以外が使えないので、乗り換えする場合にそういう事も気にしないといけない対象になります。

  • 重量が重い

どうしてもクイックリリースやスキュアーと比べると重くなります。


今後の展望

世界的に今後どうなっていくのか?という話なんですけど、ボクの予測では、今後ディスクブレーキの自転車がどんどん増えていく事になると思います。そうなるとスルーアクスルがもっと普及してくるのではないかなと考えます。

というのも、ディスクブレーキの場合リムブレーキと比べて制動力が高い分、ホイールの高い固定力が必要になります。クイックリリースやスキュアーでは固定力が足りません。なのでスルーアクスル車が増えるのではないかと思います。

しかし逆を言えば、一定数リムブレーキの自転車が無くなる事がない可能性も高いのでそれを考えれば、クイックリリースやスキュアーが無くなる事もないと思います。スルーアクスルの自転車が増えて困る事と言えば、短所のところでも説明した「規格の乱立」の問題

これによってフレームに合ったシャフトを探さないといけませんし、なんならネジピッチなんか変えられるようになってしまったら、もう地獄ですよ。

なので、それを考えたら、メーカーさん。お願いだからある程度規格は統一して下さい。商売にならないのも分かるけどお願いします。


最後に

いかがだったでしょうか?

ちょっとは参考になる記事であれば幸いです。

さて今回はここまで、次回お楽しみに。

それでは、またの機会に。

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