おはようございますおぢさん!
どうも、ぽち助です。
今回はボトルの話。
ボトルって重要なの?
ロードバイクに乗る限りは持っているべきです。
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なぜボトルが必要か?
ロードバイクに乗る時、なぜボトルが必要か?理由は単純。「ロードバイクが激しい運動だから」単純明確ですね?でもそれならペットボトルとか何でも良いじゃないか?わざわざ専用のボトルを持たずとも良いのではないか?そう思うでしょう。でもそれは違うんですね。ロードバイクが普通の自転車と違うのは「激しい運動かつ長時間連続して乗る」訳です。例えば、激しい運動をしている最中にペットボトルを背中のポケットから取り出して、蓋を開けて飲み物を飲む。・・・単純に考えてかなり厳しいですよね?蓋を開けて飲むにしても両手をハンドルから話した状態じゃないと出来ないですからね。かなり危険です。とそんな理由があるからこそ、専用のボトルがある訳です。
ボトルの形状
ボトルは色々形状ありますが、規格で決められているので、形は違えどもくびれの場所などは大体おなじです。
まずこれが一般的に一番良く見るボトルです。口の赤い蓋の部分が引っ込んでいると、飲み物が出ません。
赤い蓋の部分を引き出すと飲み物が飲めるようになります。
続いてこれはCAMELBAKのボトルですが、これは「ジェットバルブ式」と呼ばれるもので、口に逆止弁のような蓋が付いていて、このままひっくり返しても中の飲み物は出てきません。ではどうやって出すかと言うと、ボトルを押すと中の圧力によって、蓋が開き、飲み物が出てくるようになります。「間違ってボトルを押してしまったら中身が出るじゃないか!!」ご心配なく!!蓋の下にあるつまみを回すと押しても出ない様に出来ます。
続いてこれはサーモスのボトル。ステンレス製のものですが、これも飲みやすいように蓋の形状が少し変わっています。口に当たる下側がちょっと飛び出しています。後、飲み物を傾けて飲む時、中身が一気に出てこないように空気穴の大きさが調整されています。
ボトルの飲み方
では続いてボトルの飲み方。
「普通に飲めば良いじゃないのか?」、これも違うんですよね。
普通に飲むことを想像するとこういう飲み方になるんじゃないかと思います。でも、この状態だと危ないんですよね。
それはなぜか?
・ボトルが視界の邪魔をする。
・飲み物を飲むために上を向いてしまっていて、前を見れない。
・上半身が立ってしまうので重心が高くアンバランス
という事になるので、危ない!
ですので、飲み物を飲む時はこう!ボトルを逆手に持って口の横から飲む感じ。これならボトルが視界の邪魔しませんし、上を向かないといけないこともありませんね。
ちなみにプル式のボトルの場合は口で噛んで引っ張って下さいね。直す時は太もも辺りで叩いて直して下さい。
オススメボトル
CAMELBAK(キャメルバック) ポディウムチル 620ml(21oz)
CAMELBAK(キャメルバック) ポディウムチル 620ml(21oz)
- 通常ボトルの2倍の保冷力
- 容量:620mlタイプ
- 軽く握るだけで水分補給が出来る理想のサイクリングボトル
- 新設計のデザインでさまざまなボトルケージにフィット
- 自動で開閉するJet Valveはキャップの開け閉めのストレスと飲料の飛び散りがゼロ
- TruTasteポリプロピレンとHydroGuard加工を組み合わせた内部は夏も嫌な匂いがゼロ
- 冬は温かいドリンクを保温することも可能 *熱湯には対応していません
- 持ち歩くときはバルブを回転させれば完全にロック可能
- キャップだけでなく飲み口も取り外し可能で簡単に洗浄できます
CAMELBAK(キャメルバック) ポディウムアイス 620ml(21oz)
CAMELBAK(キャメルバック) ポディウムアイス 620ml(21oz)
- 通常ボトルの4倍の保冷力
- 容量:620mlタイプ
- 軽く握るだけで水分補給が出来る理想のサイクリングボトル
- 新設計のデザインでさまざまなボトルケージにフィット
- 自動で開閉するJet Valveはキャップの開け閉めのストレスと飲料の飛び散りがゼロ
- TruTasteポリプロピレンとHydroGuard加工を組み合わせた内部は夏も嫌な匂いがゼロ
- 冬は温かいドリンクを保温することも可能 *熱湯には対応していません
- 持ち歩くときはバルブを回転させれば完全にロック可能
- キャップだけでなく飲み口も取り外し可能で簡単に洗浄できます
シマノ ドリンクボトル
シマノ ドリンクボトル
- 容量500ml、給水口を引き上げるタイプのスタンダードなドリンクボトル。
- キャップ口径が大きめなので氷などが入れやすく、お手入れも簡単。
- クビレの部分を持つと保持性が高まるので、走行中でも給水しやすい。
ELITE(エリート) FLY ボトル 550ml
ELITE(エリート) FLY ボトル 550ml
- 従来製品に対し圧倒的に軽量で、柔らかく握りやすいボトル。
- 新型の吸い口を採用、旧製品に比べ流量がアップ。
- ドリンクを注ぎやすく、洗いやすい広口のボディー。
- ※FLYボトルがお手元に届いた際、側面に「へこみ」等が発生している場合がございますが
- 一定時間放置していただくか、40℃~50℃くらいのぬるま湯を入れていただくと元に戻ります。
- トッププロからのフィードバックに基づいて極限まで軽さ、握りやすさ(やわらかさ)を追求したモデルである為、通常の運送便でも「へこみ」等が発生してしまう場合がございますが、予めご了承ください。
- 【使用上の注意】 本製品はサイクルスポーツ用途への最適化を目的に開発されています。
- 軽さ、握りやすさ(やわらかさ)を実現するために、構造上液体の密封は完全ではありません。ボトルを逆さにしたり、かばん等に入れて使用すると液体が漏れる場合がありますのでご注意ください。
- 容量: 550ml 重量:約54g サイズ:φ74mm BPA不使用
ゼファール(Zefal) ウォーターボトル センスM [Sense M]
ゼファール(Zefal) ウォーターボトル 自転車 センスM80 [Sense M80] シアンブルー/ピンク/ホワイト ドリンクに臭いが移らない ロード マウンテン サイクリング ドリンク 157J
ゼファール(Zefal) ウォーターボトル センスM [Sense M]
- 飲み物に独特のニオイが移らない、柔らかな飲み口のレーサーボトル。
- 人間工学的に設計された柔軟な素材を使用しており、ボトルを押すだけでドリンクを
- 簡単に飲む事が出来ます。
- 650mlと800mlの2サイズ、ブラック・ブルー・イエロー・クリアーの4カラーから
- お選び頂けます。
- 容量:800ml
- 長さ:229mm
- 重量:83g
サーモス 真空断熱ストローボトル FFQ-600 600ml
サーモス 真空断熱ストローボトル FFQ-600 600ml
- 魔法びんのパイオニア”サーモス”より、自転車専用設計の保冷ボトルが新登場!
- 保冷効力:10°以下/ 6 時間
- 容量:600ml。口径:約4.5cm。
- 本体寸法:幅7.5×奥行7.5×高さ23cm
- 本体最大径:約7.3cm。本体参考重量:約270g。
- 素材:本体/ステンレス鋼、フタ・キャップ本体/ポリプロピレン、ストロー/ポリエチレン、飲み口&パッキン&ボディリング/シリコーン
- 保冷効力:10度以下/6 時間
- 600cc※保冷効力とは、室温 20度± 2度において製品に 4度以下の水をキャップユニット下端まで満たし、水温が 4度±1度のときからキャップユニットを付けて縦置きにした状態で 6 時間放置した場合におけるその水の温度です。
サーモス 真空断熱ケータイマグ FJF-580 580ml
サーモス 真空断熱ケータイマグ FJF-580 580ml
- サイズ:約7.5cm×8cm×23cm
- 容量:0.58L
- 本体重量:約 280g
- 保温効力(6時間) 70度以上
- 保冷効力(6時間) 10度以下
- ワンタッチ・オープンで素早い水分補給ができます。飲み口は、はずして洗えるのでお手入れ簡単。保温・保冷両用なので、オールシーズンで使えます。
- 保温効力とは、室温20度±2度において製品に熱湯をせんユニット下端まで満たし、湯温が95度±1度のときからせんユニットを付けて縦置きにした状態で6時間放置した場合におけるその湯の温度です。保冷効力とは、室温20度±2度において製品に4度以下の水をせんユニット下端まで満たし、水温が4度±1度のときからせんユニットを付けて縦置きにした状態で6時間放置した場合におけるその水の温度です。
ELITE(エリート) DEBOYO(デボヨ)サーモボトル 500ml
ELITE(エリート) DEBOYO(デボヨ)サーモボトル 500ml
- ELITE(エリート) DEBOYO(デボヨ) <コカコーラ> サーモボトル 500ml
- コカコーラシリーズのDEBOYO(デボヨ)
- 真空二重構造ステンレス製サーモボトル
- 容量:500ml
- 最長で12時間の保冷・保温が可能なサーモボトルです。
- 304ステンレス製 真空二重構造の本体による優れた断熱性能です。
- ステンレスキャップ、サイクリングキャップの2種類が付属し、サイクリング時だけでなくアウトドアやオフィス等で幅広く活躍します。
- エリート社製ボトルケージに対応する直径74mmサイズです。
- 口径が広いので洗浄しやすく、氷を入れやすい設計です。
- 容量:500ml
一番のオススメはCAMELBAKです。ジェットバルブ式がやっぱり便利ですね。後、夏場ならサーモスかな。ステンレスの物意外は思ってるほど保温は効きません。真夏を乗り切るなら、若干飲みづらさはあるものの、サーモスをオススメします。
最後に
いかがだったでしょうか?
水分補給はスポーツするからには大切ですからね。
自分にあった物を探してみてください。
さて今回はここまで、次回お楽しみに。
それでは、またの機会に。
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