おはようございますおぢさん!
どうも、ぽち助です。
今日は工具の持ち運び方について。
走りに行くと気は工具持っていかないといけないよ
遭難するよ!
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なぜ工具が必要なのか?
必要な工具は「走りに行く時にはこれを持って行こう!その1」に書きました。なぜ走りに行く時に工具が必要なのか?走りに行っている途中でパンクしたら?走りに行っている途中でハンドルのボルトが緩んだら?走りに行っている途中でチェーンが切れたら?どうしますか?修理しないといけませんね?他にも調整したりするにも使用します。だから工具は必ず必要です。ならばどうやって持っていくか?
工具を運ぶ方法
工具を運ぶ方法として考えられるものは?
・バックパック等の自分の持っている荷物の中に入れる
・サドルバック等の自転車に持たしている荷物の中に入れる
が考えられます。
ただそのまま入れると「あれ?ここにいれたはずなのに・・・あれ!?」という風な事になる事は想像に容易いでしょう。そんな時にまとめて持てる便利な物があるんです。
ツールボトル
SHIMANO (シマノ) ツールボトル
LEZYNE(レザイン) FLOW CADDY WITH ORGANIZER
PRO(プロ) 収納ボトル 500cc
まずはオーソドックスな「ツールボトル」。ツール缶って言われたりもしますね。
![](https://potisuke.com/wp-content/uploads/2020/09/IMG_20200914_182545-1024x768.jpg)
見た目はこんな感じ。で中身がどうなっているかというと・・・
![](https://potisuke.com/wp-content/uploads/2020/09/IMG_20200914_182554-1024x768.jpg)
こんな感じで中は仕切りも何もありません。この中に詰め込めれるだけ詰め込むわけです。ツールボトルのメリットとしては
・仕切りが無いので入れられるスペースが広い。
・外郭が薄いので入れられるスペースが広い。
逆にツールボトルのデメリットとしては
・仕切りが無いので、入れたものがごちゃごちゃになる。
・外壁が薄いので衝撃に弱い。
・ボトル方なので細かい物や奥に詰まった物が取り出しにくい。
以上がツールボトルのメリット・デメリットです。
ツールケース
PWT ツールボトル TBT350
![](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/41ckTagVp-L._SL160_.jpg)
PWT ツールボトル ツールケース・自転車用工具入れケース TBT350
R250(アールニーゴーマル) ツールケース
Vittoria(ビットリア) premium zip tool case
GagaRia ボトル型 ツールケース
![](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/41E3R+o71jL._SL160_.jpg)
GagaRia ボトル型 ツールケース 防水 バッグ 大容量 自転車 ロードバイク クロスバイク パンク修理 工具入れ
続いて「ツールケース」。名前の通りケースの様に、半分に開きます。
![](https://potisuke.com/wp-content/uploads/2020/09/IMG_20200914_182614-1024x768.jpg)
見た目はこんな感じ。で、これがどうなるかと言うと・・・
![](https://potisuke.com/wp-content/uploads/2020/09/IMG_20200914_182623-1024x768.jpg)
こうなります。パッカーン系、パッカーン!
ツールケースのメリットは
・ツールボトルと違って半分に開くので荷物が出しやすい。
・仕切りが付いているので分けてものが入れられる
逆にツールケースのデメリットは
・外郭が厚いので入る量が少ない
・物を詰めすぎるとチャックが壊れる
以上がツールケースのメリット・デメリットです。
サイクルポーチ
Sticky Pod Small
Sticky Pod Large
STICKY POD ツールケース
続いて「サイクルポーチ」。「ツールボトル」も「ツールケース」もボトルケージを使わないといけませんが、夏場で「ダブルボトル」にしたい時に工具を持っていけませんね?そのまま「ツールボトル」や「ツールケース」を背中に入れても良いですが、不恰好ですよね?
その時にこの「サイクルポーチ」です。
背中のポケットにピッタリ収まるサイズなので、邪魔にもなりません。
サイクルポーチのメリットとして
・ボトルケージを使わないのでダブルボトルに出来る
・背中のポケットを有効活用
逆にサイクルポーチのデメリットとして
・背中のポケット一つが潰されてしまう
・工具が入っているので重たい
以上がサイクルポーチのメリット・デメリットです。
最後に
いかがだったでしょうか?
工具をまとめて持っていれば「あっ!忘れ物」
なんで事も減りますよね?
ご購入検討してみては?
さて今回はここまで、次回お楽しみに。
それでは、またの機会に。
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