おはようございますおぢさん!
どうも、ぽち助です。
今日は工具の持ち運び方について。
走りに行くと気は工具持っていかないといけないよ
遭難するよ!
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なぜ工具が必要なのか?
必要な工具は「走りに行く時にはこれを持って行こう!その1」に書きました。なぜ走りに行く時に工具が必要なのか?走りに行っている途中でパンクしたら?走りに行っている途中でハンドルのボルトが緩んだら?走りに行っている途中でチェーンが切れたら?どうしますか?修理しないといけませんね?他にも調整したりするにも使用します。だから工具は必ず必要です。ならばどうやって持っていくか?
工具を運ぶ方法
工具を運ぶ方法として考えられるものは?
・バックパック等の自分の持っている荷物の中に入れる
・サドルバック等の自転車に持たしている荷物の中に入れる
が考えられます。
ただそのまま入れると「あれ?ここにいれたはずなのに・・・あれ!?」という風な事になる事は想像に容易いでしょう。そんな時にまとめて持てる便利な物があるんです。
ツールボトル
SHIMANO (シマノ) ツールボトル
LEZYNE(レザイン) FLOW CADDY WITH ORGANIZER
PRO(プロ) 収納ボトル 500cc
まずはオーソドックスな「ツールボトル」。ツール缶って言われたりもしますね。
見た目はこんな感じ。で中身がどうなっているかというと・・・
こんな感じで中は仕切りも何もありません。この中に詰め込めれるだけ詰め込むわけです。ツールボトルのメリットとしては
・仕切りが無いので入れられるスペースが広い。
・外郭が薄いので入れられるスペースが広い。
逆にツールボトルのデメリットとしては
・仕切りが無いので、入れたものがごちゃごちゃになる。
・外壁が薄いので衝撃に弱い。
・ボトル方なので細かい物や奥に詰まった物が取り出しにくい。
以上がツールボトルのメリット・デメリットです。
ツールケース
PWT ツールボトル TBT350
PWT ツールボトル ツールケース・自転車用工具入れケース TBT350
R250(アールニーゴーマル) ツールケース
Vittoria(ビットリア) premium zip tool case
GagaRia ボトル型 ツールケース
GagaRia ボトル型 ツールケース 防水 バッグ 大容量 自転車 ロードバイク クロスバイク パンク修理 工具入れ
続いて「ツールケース」。名前の通りケースの様に、半分に開きます。
見た目はこんな感じ。で、これがどうなるかと言うと・・・
こうなります。パッカーン系、パッカーン!
ツールケースのメリットは
・ツールボトルと違って半分に開くので荷物が出しやすい。
・仕切りが付いているので分けてものが入れられる
逆にツールケースのデメリットは
・外郭が厚いので入る量が少ない
・物を詰めすぎるとチャックが壊れる
以上がツールケースのメリット・デメリットです。
サイクルポーチ
Sticky Pod Small
Sticky Pod Large
STICKY POD ツールケース
続いて「サイクルポーチ」。「ツールボトル」も「ツールケース」もボトルケージを使わないといけませんが、夏場で「ダブルボトル」にしたい時に工具を持っていけませんね?そのまま「ツールボトル」や「ツールケース」を背中に入れても良いですが、不恰好ですよね?
その時にこの「サイクルポーチ」です。
背中のポケットにピッタリ収まるサイズなので、邪魔にもなりません。
サイクルポーチのメリットとして
・ボトルケージを使わないのでダブルボトルに出来る
・背中のポケットを有効活用
逆にサイクルポーチのデメリットとして
・背中のポケット一つが潰されてしまう
・工具が入っているので重たい
以上がサイクルポーチのメリット・デメリットです。
最後に
いかがだったでしょうか?
工具をまとめて持っていれば「あっ!忘れ物」
なんで事も減りますよね?
ご購入検討してみては?
さて今回はここまで、次回お楽しみに。
それでは、またの機会に。
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