おはようございますおぢさん!
どうも、ぽち助です。
今回はサイコンの話。
ロードバイク乗ったら色々見たくなるでしょ?
でしょ!?
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そもそもサイコンとは?
まずはじめにそもそもサイコンとはなんぞや?というところですが。
サイクルコンピュータ、サイクロコンピュータ(英語:cyclocomputer)とは、自転車に取り付け、速度、走行距離などを計る装置である。速度計の一種であるが、走行距離、積算距離、走行時間、ケイデンス、心拍数、消費カロリーなどが測定できる多機能のものが多い。かつての機械式センサーによる速度計に代わり、スポークに付けたマグネット(磁石)の磁気をフロントフォークあるいはチェーンステイに取り付けたセンサーユニットが感知する非接触タイプが主流となっている。
cyclocomputerは自転車・二輪車を表すcycloと、マイクロコンピュータを組み合わせた造語。
wikipediaより
という事で、簡単に言えば速度やケイデンスを計測する機械ですね。
なぜサイコンが必要か?
続いて何でサイコンが必要か?ですが、これは単純に言えば何と言えばいいか・・・。簡単に言えば「好奇心」みたいな感じかな?絶対に必要なものかと言われれば、そんな事はない。でも、いらないかと言われれば、そうでは無い。感覚的に車やバイクにいっぱい追加メーター置いてあると、かっこいい!!みたいな感じですね。
ただサイコンは速度やケイデンスだけではなくて心拍数やGPSなども付いていて、体調管理にも役立ったり、迷子にもならなくなったり・・・なんて面もあるので、ほぼ「必須」だと思います。
サイコンの種類
続いてサイコンの種類ですけど種類としては2種類あります。
・有線式
まずは有線式。名前の通りサイコンとセンサーが線で繋がっています。
メリットとしては
・有線なので計測値のとびが少ない。
・繋がっているかどうかの判断が容易(線が切れてなければ基本問題ない)
・混線が少ない
・表示スピードが早い
・値段が安い
デメリットとしては
・線が繋がっているので取り回しを考えないといけない
・線の長さに制限がある
・サイコンの機能が少ない
・最近の主流から外れている
これが有線式のメリット・デメリット
・無線式
続いて無線式。こちらも名前の通りサイコンとセンサーがワイヤレスで繋がっています。
メリットとしては
・配線の取り回しの心配がない
・有線がないので物理的な断線がない
・種類が多い
・最近の主流
デメリットとしては
・無線が混線する可能性がある
・有線に比べると表示が遅い
・値段が高い
これが無線式のメリット・デメリット
ここから考えうるに
「まずとりあえずサイコンを使ってみたい」という方なら「有線式」
「これから長くサイコンを使いたい」という方なら「無線式」
かなと思います。
ただ悲しいかな、最近の「無線式」お安いんですよね。
有線式が1000~3000円程度
無線式が4000~100000円程度
無線式は上下の差が激しいんですけど、安いものなら、有線式から少しお金を足せば変えるので、どうせなら無線式にした方がいいと思います。
サイコンの機能って何があるの?
じゃあ、そんだけオススメするサイコンとはどんな機能が付いているのか?次はそれをご紹介しようと思います。
まず基本的な機能として
・速度
・ケイデンス(ちなみにケイデンスは1分間あたりのペダルの回転数のことです)
・総走行距離
これが基本的な機能だと思います。これが無いサイコンはサイコンじゃない!というくらい。で、追加の機能としては
まず表示機能として
- ・高度
- ・勾配
- ・心拍数
- ・心拍ゾーン
- ・コンパス
- ・バッテリー残量
- ・時刻
- ・日の出・日の入
- ・パワー
- ・ラップタイム・距離
- ・カロリー
があります。これでもかなりの数の機能がありますけどまだまだあります。
さらにその他機能として
- ・GPS
- ・ナビゲーション
- ・バーチャルパートナー
- ・ライブセグメント
- ・リカバリーアドバイザー
- ・サイクリングダイナミクス
- ・パフォーマンスコンディション
- ・ストレススコア
- ・トレーニング効果
- ・etc…
などなどがあります。もう、あれですよ。機能を使いきれない!!でも欲しい!使い切れなくても欲しい!ってなる訳ですよ。本当に大人のおもちゃですね。
最後に
いかがだったでしょうか?
ほら、読んでたらサイコン欲しくなってきたでしょう?
次回はサイコンの紹介していきますので
もし良かったら次回も見てくださいな!
さて今回はここまで、次回お楽しみに。
それでは、またの機会に。
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