【ロードバイク】サイコンってどうやって選べばいいの?その5【初心者入門】

サイクルコンピュータ

おはようございますおぢさん!

どうも、ぽち助です。

今回もまたサイコンの話。

オススメのサイコンを紹介していきますよ!

にほんブログ村 自転車ブログ ロードバイクへ
にほんブログ村


関連記事

【ロードバイク】サイコンってどうやって選べばいいの?その1【初心者入門】
おはようございますおぢさん!どうも、ぽち助です。今回はサイコンの話。ロードバイク乗ったら色々見たくなるでしょ?でしょ!?にほんブログ村関連記事...

【ロードバイク】サイコンってどうやって選べばいいの?その2【初心者入門】
おはようございますおぢさん!どうも、ぽち助です。今回もサイコンの話。オススメのサイコンを紹介していきますよ!にほんブログ村関連記事...

【ロードバイク】サイコンってどうやって選べばいいの?その3【初心者入門】
おはようございますおぢさん!どうも、ぽち助です。今回もまたサイコンの話。オススメのサイコンを紹介していきますよ!にほんブログ村関連記事...

【ロードバイク】サイコンってどうやって選べばいいの?その4【初心者入門】
おはようございますおぢさん!どうも、ぽち助です。今回もまたまたサイコンの話。オススメのサイコンを紹介していきますよ!にほんブログ村関連記事...


前回のおさらい

まず前回からのおさらいですが、サイコンメーカーとしては

  • ・CATEYE(キャットアイ)
  • ・Pioneer(パイオニア)
  • ・bryton(ブライトン)
  • ・Xplova(エクスプローバ)
  • ・GARMIN(ガーミン)
  • ・Wahoo(ワフー)
  • ・Lezyne(レザイン)
  • ・POLAR(ポラール)

になります。

ちなみに

  • ・CATEYE→日本
  • ・Pioneer→日本
  • ・bryton→台湾
  • ・Xplova→台湾
  • ・GARMIN→アメリカ
  • ・Wahoo→アメリカ
  • ・Lezyne→アメリカ
  • ・POLAR→フィンランド

では「Wahoo」から紹介していきます。


Wahoo(ワフー)

ELEMNT BOLT(エレメント ボルト)

ELEMNT BOLT

価格:本体のみ→¥28800+税 センサーセット→¥39800+税

仕様

本体寸法3.5×2.3×0.7インチ
(89×54.4×17.8mm)
画面サイズ55.9mm
画面タイプモノクロ
画面解像度240×320
重量2.1オンス(60g)
電池リチウムイオン電池
バッテリー寿命最大15時間
GPS機能内臓
サポートされている通信衛星GPS・GLONASS・BEIDOU Galileo・QZSS
防水等級IPX7(推進1.5mまで防水)
マウントタイプインテグレーテッドフロントおよびステム
高度計はい
LED照明カスタマイズ可能な1列配置
見やすいズームボタンはい
周辺光センサーはい
動作温度-20℃~50℃

接続性

ワイヤレス接続ANT+・BLUETOOTH・WiFi
センサー互換性ANT+・BLUETOOTH・ANT+FE-C
携帯電話対応iPhone・Android

走行機能

コンパニオンアプリのセットアップはい
カスタマイズ可能な画面はい
アラート通話・テキスト・Eメール
ANT+レーダー通知画面上およびLED
ライブトラッキングはい
ルートの同期BLUETOOTH・WiFi
ルートの自動ダウンロードはい
ワークアウトの自動アップロードはい

ナビゲーション機能

マップ搭載北米・ヨーロッパ・アジア・オセアニア・南米
その他のマップWi-Fiでダウンロード可能
ターンバイターンの道順表示Ride With GPS・Komoot
Get Me Started(スタート地点までの道順)いいえ
Back On Track(オンデマンドのルート変更)いいえ
Route To Start(最短ルート)いいえ
Take Me To(オンデマンドのルート作成)ELEMNTコンパニオンアプリを使用
Retrace Route(ルート履歴の使用)ELEMNTコンパニオンアプリを使用
Saved Locations(保存した場所)ELEMNTコンパニオンアプリを使用

連携

計画的/体系的ワークアウト用アプリToday’s PlanおよびTraningPeaks
ルーティング / ナビゲーションアプリGPS・Komoot・Stravaを使った走行
マウンテンバイクトレイルアプリSingletracksおよびMTB Project
レースプランアプリBestBikeSplit
ソーシャル/ワークアウト共有アプリRelive
レーダーANT+およびGarmin Varia
電動シフトシステムShimano・SRAM・FSA・Campagnolo
筋肉酸素センサーBSXInsightおよびMoxy
ペダルモニターPioneer
インドアトレーナーwahooおよびANT+FE-C搭載トレーナー

ELEMNT ROAM(エレメント ローム)

ELEMNT ROAM

価格:本体のみ→¥46000+税 センサーセット→¥56000+税

仕様

本体寸法3.5×2.3×0.7インチ
(89×54.4×17.8mm)
画面サイズ68.6mm
画面タイプカラー
画面解像度240×400
重量3.3オンス(93.5g)
電池リチウムイオン電池
バッテリー寿命最大17時間
GPS機能内臓
サポートされている通信衛星GPS・GLONASS・BEIDOU Galileo・QZSS
防水等級IPX7(推進1.5mまで防水)
マウントタイプインテグレーテッドフロントおよびステム
高度計はい
LED照明カスタマイズ可能な2列配置
見やすいズームボタンはい
周辺光センサーはい
動作温度-20℃~50℃

接続性

ワイヤレス接続ANT+・BLUETOOTH・WiFi
センサー互換性ANT+・BLUETOOTH・ANT+FE-C
携帯電話対応iPhone・Android

走行機能

コンパニオンアプリのセットアップはい
カスタマイズ可能な画面はい
アラート通話・テキスト・Eメール
ANT+レーダー通知画面上およびLED
ライブトラッキングはい
ルートの同期BLUETOOTH・WiFi
ルートの自動ダウンロードはい
ワークアウトの自動アップロードはい

ナビゲーション機能

マップ搭載北米・ヨーロッパ・アジア・オセアニア・南米
その他のマップWi-Fiでダウンロード可能
ターンバイターンの道順表示Ride With GPS・Komoot・Strava・その他
Get Me Started(スタート地点までの道順)デバイスに搭載
Back On Track(オンデマンドのルート変更)デバイスに搭載
Route To Start(最短ルート)デバイスに搭載
Take Me To(オンデマンドのルート作成)デバイスに搭載
Retrace Route(ルート履歴の使用)デバイスに搭載
Saved Locations(保存した場所)デバイスに搭載

連携

計画的/体系的ワークアウト用アプリToday’s PlanおよびTraningPeaks
ルーティング / ナビゲーションアプリGPS・Komoot・Stravaを使った走行
マウンテンバイクトレイルアプリSingletracksおよびMTB Project
レースプランアプリBestBikeSplit
ソーシャル/ワークアウト共有アプリRelive
レーダーANT+およびGarmin Varia
電動シフトシステムShimano・SRAM・FSA・Campagnolo
筋肉酸素センサーBSXInsightおよびMoxy
ペダルモニターPioneer
インドアトレーナーwahooおよびANT+FE-C搭載トレーナー

Wahooまとめ

Wahooのオススメをご紹介します。

wahooとしてサイコンは二つしかありませんが、

どちらもハイスペック。

Garminで言えば530と同等スペックな

Wahoo ELEMNT BOLT

Garminで言えば830と同等スペックな

wahoo ELEMNT ROAM

センサーは元々抜群の性能。サイコンも今後種類が増えてくると思うので、注目ですね!


Lezyne(レザイン)

MACRO EASY GPS

MACRO EASY GPS

価格:¥22700+税

WEIGHT: 63g
RUNTIME: 28 hours
MEMORY: 100 hours max
DIMENSIONS: Computer 42.9mm (W) x 67.8mm (L) x 27.5mm (H)
Screen: 31.7mm (W) x 40.1mm (L)


MINI GPS

MINI GPS

価格:¥13200+税

WEIGHT: 29g
RUNTIME: 10 hours
MEMORY: 100 hours max
DIMENSIONS: Computer 33.7mm (W) x 47.9mm (L) x 23mm (H)
Screen: 22mm (W) x 26mm (L)


MACRO PLUS GPS

MACRO PLUS GPS

価格:¥19580+税

WEIGHT: 60g
RUNTIME: 28 hours
MEMORY: 100 hours max
DIMENSIONS: Computer 70.6mm (W) x 48.16mm (L) x 26.0mm (H)
Screen: 32.6mm (W) x 39.8mm (L)


SUPER PRO GPS

SUPER PRO GPS

価格:¥21780+税

WEIGHT: 60g
RUNTIME: 28 hours
MEMORY: 400 hours max
DIMENSIONS: Computer 70.6mm (W) x 48.16mm (L) x 26.0mm (H)
Screen: 32.6mm (W) x 39.8mm (L)


MEGA C GPS

MEGA C GPS

価格:¥26400+税

WEIGHT: 73g
RUNTIME: 32 hours
MEMORY: 800 hours max
DIMENSIONS: Computer 50.5mm (W) x 77.2mm (L) x 26.9mm (H)
Screen: 33.8mm (W) x 45.1mm (L)


MEGA XL GPS

MEGA XL GPS

価格:¥21200+税

WEIGHT: 83g
RUNTIME: 48 hours
MEMORY: 800 hours max
DIMENSIONS: Computer 57.5mm (W) x 78.3mm (L) x 26.6mm (H)
Screen: 35.3mm (W) x 58.8mm (L)


LEZYNEまとめ

LEZYNEのオススメをご紹介します。

低価格で勝負を仕掛けてきているサイコンメーカーのイメージ。

ライトが有名ですけど、今後はサイコンも多く排出してくるんじゃないかな。

エントリーモデルとしては

LEZYNE MACRO PLUS GPS

オススメのモデルとしては

LEZYNE SUPER PRO GPS

全部が白黒表示ですけど、コスパ最強!のメーカーだと思います。「お金が無いけどサイコンが欲しい」と思うなら是非LEZYNE!


POLAR(ポラール)

M460

M460

価格:¥23800+税

  • 重量:50 g
  • 厚さ:14.0 mm(マウント込みで19.4 mm)
  • ディスプレイ:34.65 mm x 34.65 mm
  • バッテリー:充電式(385mAh)
  • バッテリー持続時間:心拍計とGPSを使用したトレーニングで最大16時間
  • GPS:高感度で正確なGPS
  • 気圧計:高精度気圧計
  • 連携機能:Bluetooth Low Energy、マイクロUSB接続で充電と、Polar FlowSync経由でのPC/Macとのデータ同期
  • UI言語:英語、ドイツ語、フランス語、スペイン語、イタリア語、ポルトガル語、フィンランド語、スウェーデン語、ノルウェー語、デンマーク語、オランダ語、日本語、中国語(簡体)、ポーランド語、ロシア語、トルコ語、チェコ語、インドネシア語
  • センサー:Bluetooth Smartパワーメーターに対応。対応するサードパーティ製品の確認‎。
  • 耐水性:防沫タイプ(IPX7)

V650

V650

価格:¥40800+税

  • 重量:120 g
  • 厚さ:16.0 mm(マウント込みで20 mm)
  • ディスプレイ:高解像度ディスプレイ(320 x 240)。カラータッチスクリーン。
  • 素材:Asahi Dragon Trail ガラス・ポリカーボネートケース
  • バッテリー:充電式バッテリーで最大10時間持続
  • GPS:高感度で正確なGPS
  • 気圧計:高精度気圧計
  • 連携機能:Bluetooth® Smart
  • UI言語:英語、ドイツ語、フランス語、スペイン語、イタリア語、ポルトガル語、フィンランド語、スウェーデン語、ノルウェー語、デンマーク語、オランダ語、日本語、中国語(簡体)、ポーランド語、ロシア語、トルコ語、チェコ語、インドネシア語
  • センサー:Bluetooth Smartパワーメーターに対応。対応するサードパーティ製品の確認‎。
  • 耐水性:IPX7

POLARまとめ

POLARのオススメをご紹介します。

センサーメーカーのPOLAR、2種類しかサイコンはありませんが、とっても優秀。

エントリーモデルとしては

Polar M460

フラグシップモデルとしては

POLAR V650

M460は白黒・V650はカラーです。タッチパネルですごく使いやすい。そしてコスパが良い。ボクも最初に購入したサイコンなので、オススメです!


最後に

いかがだったでしょうか?

数多くのサイコンを紹介したのでより悩むかもしれません。

しかし、それがまた楽しい!

さて今回はここまで、次回お楽しみに。

それでは、またの機会に。

ブログ更新応援してくださいまし!

良かったらツイッターもフォローして頂けると嬉しいです!

にほんブログ村 自転車ブログ ロードバイクへ
にほんブログ村

コメント

タイトルとURLをコピーしました