おはようございますおぢさん!
どうも、ぽち助です。
今回はオススメするパーツのお話。
オススメするよ!
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ボクが サイクルミラー 装着を薦める理由
さて、なぜサイクルミラーが必要なのか?という事ですけれども
それについて説明していきたいと思います。
後方確認が楽
まず一つ目に「後方確認が楽!」という事ですね。
これが大部分を占める理由です!
なぜ後方確認が楽かと言う事ですが、これも単純明快で「後ろを見なくて済む」ってところですね。
通常ロードバイクに乗り、ハンドルを掴んだままの状態で後方確認をしようとするどうなるかというですね、人間の体の構造上の問題で首を後ろに向けようとすると肩が一緒に回って、それに連動して腕が目線の方向に動きます。
そうすると、ロードバイクが目線を向けた方につられて動いてしまう訳です。
日本の道路は左側通行になるので大体は、右向きに振り向くと思うんですけど、そうなると車に近づいていく方向に行ってしまうわけです。
もう・・・危ないですよね?
そんな時に、サイクルミラーがあれば!と言うわけです。サイクルミラーはだいたいバーエンドか手首につける物が主流です。
サイクルミラーがあれば、後ろを見なくても、ハンドルもしくは手首を見るだけで後方が確認出来るので、先ほど言った例の様に振り向く必要性がありません。
振り向く必要が無い=危険が少なくて済む!とっても大事なことでしょ?
前方に注意しながら走れる
二つ目に「前方に注意しながら走れる」です。
何言ってんだ?って思うかもしれません。先ほどの後方確認の一部ではあるんですけどね。
先ほど言った様に後方確認をしようとした時って言うのはハンドルを持ちながらでも、ハンドル放してやってもどっちでも約3秒~5秒程度は前方から目を逸らさないといけません。
ちなみにですが、時速30km/hで走っていた場合に3~5秒目を離したら、どれくらい自転車って進んでいると思いますか?
・・・答えは簡単ですね、約25m~42m進むことになります。
25mってめちゃくちゃすごいでしょ?危ないですよ!
で、サイクルミラーを使った場合はどれくらいかと言うと、0.5~2秒程度で確認出来ると思います。
と言う事は先ほどの25~42mが5m~17mまで縮む訳です。
この差はめちゃくちゃ大きいですよ!30km/hでの制動距離は約5m程度になるので、自己に繋がるかどうかは数秒の違いで変わりますからね。
後方を走っている人を確認しながら走れる
三つ目に「後方を走っている人を確認しながら走れる」です。
これも重要なファクターだと思います。
誰かと一緒に走りに行ったりとかしますよね。その時に、自分より少し走力が足りなかったり、足が合わない場合もあるでしょう。
そんな時に後ろをチラチラ見ながら走りたいですよね?気にしてあげないといけない場面もある!
そんな時にプロみたいに自分の脇の下から覗き込んで影で確認するなんて事が出来れば良いですが、そんな事出来る事も少数でしょ?
だからこそのサイクルミラーな訳ですよ!
ものによっては完全に姿が見える訳ではないですけど、チラチラ確認しながら走れる!
「あれ?知らないおぢさんが着いてきてる!?」とかいう事もわかる!
ツキイチおぢさんもぶっちぎれる!()
サイクルミラー 一覧
CATEYE(キャットアイ) BM-45 バーエンドミラー
Oziral アームミラー
タナックス(TANAX) ベロガレージ(VELO GARAGE) [EASYMIRROR SPORT/イージーミラー スポルト]
Hafny (ハフニー) リヤビューミラー ミラーラウンドタイプ
オススメはキャットアイのBM-45。
シンプルだけど一番使いやすいと思ってます!
最後に
いかがだったでしょうか?
安全のためにも是非ともサイクルミラーは取り付けしてもらいたい!
後方確認大事!
さて今回はここまで、次回お楽しみに。
それでは、またの機会に。
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