おはようございますおぢさん!
どうも、ぽち助です。
今回はライドの話。
また前回の続き!
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20210704 たけさんとなかさんとぽち助と その3
今日は2021/7/4のライドについて、前回からの続きです。
道の駅でお昼休憩した一行。
目的地「文蔵の滝」までは、もう目の前まで来ている。
ってことで再スタート。
再スタートしていきなり登りだけども!!休憩すると乳酸が溜まって足が重い・・・。
長く休憩しすぎるとこういうのが辛いよなぁと重いつつ、クルクル足を回して回復させる。
そんなこんなしてると、目的地「文蔵の滝」に到着!
というか、ここに来るまですごい激坂だったなぁ、なるべく通りたくない道だ(フラグ
で、ここから滝までは歩きで行くそうなので、ビンディングシューズを脱いで、持ってきた水遊び用の靴に履き替えて、いざ滝に向かう。
道を歩いて行くと、途中で鳥居があったり、空気が冷たくなったりして、神聖な雰囲気が伝わってくる。
一番奥まで行くと上の赤い鳥居と祠がありました。
「ここが一番奥か・・・あれ?滝ってどこにあるんやろ?」と思っていると
「こっちですよ!こっちこっち!^^」
おもむろに川の中に入って、ずんずん置くに進んで行く。
「そんなところ入って大丈夫なのか・・・まぁ入れるっぽいし良いのかな?」と思い、後を追いかける為に川に入ると
「・・・冷たっ!!」
もう季節的にも初夏とも言えるくらいですし、それに近い気温のはずなんですけど、めちゃくちゃ水が冷たい。
足の感覚が無くなるくらいの冷たさ。
「これいけるか?」と思いながらもたけさんが待っている滝近くまで行く。
近くに行くとすごい勢いの滝が見える。
「えっマジかよ・・・でもすごいたけさんが笑顔で待ってる・・・行かざるを得ない」
覚悟を決めて、滝のギリギリまで近づく。
近づくと笑顔のたけさん。
「じゃあ、滝に打たれましょうか?^^^^」
「え?」
「だから、滝に打たれましょう、ボク先行くんで^^^^」
「え~~~!」と思ってたら、服を脱いで、おもむろに滝に入っていくたけさん!
数秒滝に打たれて、戻ってくる。
「いや~、気持ち良いですねぇ。じゃ、たいちょー行きましょうか^^^^」
「じゃ、じゃないよ!ほんとに行くの?マジ?」
「もちろん、マジですよ!動画撮ってあげますよ!ブログ用に^^^^」
「(これは断れない状態・・・行くしかない)」
覚悟を決めて、上着を脱ぎ突入する。
滝に近づくと、息が出来ないくらいの滝の勢い。
前を向いて近づくのは無理なので、背中を向けながら近づいていく。
滝の仲に入ると、上から凄まじい勢いの水を感じる。
ていうかめっちゃ痛い!!
「もう、無理!」と思って滝から脱出。
「これは、マジやばいですね!良い体験出来ました。さ、戻りましょ」
「もう一回^^^^」
「え?」
「もう一回行ってきて下さい^^^^」
「なんでですか!?」
「滝の中ちゃんと入れてなかったから、あれじゃ滝行になってないですよ!さ、もう一回^^^^」
「ぐぬぬぬ・・・」
という訳で、再度滝の中へ。身体も水の温度に慣れてきたし、滝の勢いにも慣れてきたので、なるべく奥まで突っ込む。
そして、戻ってきて
「これで良いでしょ?あ~、しっかり邪気が祓われた気がする」
「もう一回^^^^」
「え?」
「もう一回行ってきて下さい^^^^」
「またぁ!?ちゃんと滝の中にも入ったし、なんでですかぁ!?」
「動画撮れてなかったので、もう一回^^^^」
「ぐぬぬぬ・・・・」
たけさんのミスで動画撮れてなかったという事で、またまた滝の中へ。
さて、その時の動画がこちら!
ほんまに数秒しか入ってませんけど、めっちゃ痛いんです。
しかし、これでやっとこしっかり動画が撮れて、たけさんにも許してもらえた・・・。
「あれ?そういえばなかさんは・・・?」
なかさんは水が冷たすぎて陸地で待機してました。
たけさんに「滝行しましょ!^^^^」って笑顔で言われてましたけど、全力で拒否していました。
なかさんはたけさんに許してもらい、滝行は免れ、とりあえず自転車のところまで戻ってきて、服を乾かしながら休憩。
さて、ここからの帰り道の相談をしていたんですが、そろそろなかさんの腰が限界そう。
「それなら、一番ショートカットできる道で帰りましょうか^^^^」
なんだか笑顔が怖い・・・大丈夫か!?
まだまだまだ続く・・・
最後に
いかがだったでしょうか?
後は帰り道だけなのに、まだ続くの!?
まだまだネタだらけ!!
さて今回はここまで、次回お楽しみに。
それでは、またの機会に。
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