どうも、おはようございますおぢさん!
ぽち助です。
今回は筋肉についての話。
まじで痛いの。
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大腿四頭筋が痛すぎる ~その1~
はてさて、今回はボクの大腿四頭筋が悲鳴を上げているという事で
自分自身の疑問も含めて書き綴っていこうかなと思います。
その前にまず、大腿四頭筋とは?
大腿四頭筋(だいたいしとうきん)は、下肢の筋肉のうち、大腿骨に繋がる筋肉である大腿筋のうち、大腿骨を挟み四方に存在する筋肉の総称である。全身の筋肉の中で、最も強くて大きい筋肉である。作用は膝関節の伸展である。
wikipediaより引用
という訳で、大腿四頭筋と言うのは、太腿の前面にある4つの大きい筋肉の事を言います。
大腿四頭筋はペダリングしている時にどういう使い方をしているかというと
ざっくりにになりますけど、この赤の線の部分。
つまり、ペダルを前に押し出すところから膝を伸ばすところで使用している筋肉です。
まぁ膝を伸ばすと言ってますが、実際には踏み込んでる感じのイメージですね。
大腿四頭筋のメリットとしては
・大きな筋肉なので、非常に強い力を発揮する
逆にデメリットとしては
・大きな筋肉なので、持久力が低い
ということですね。
大腿四頭筋が良く発達している人として思いつくのは・・・
そう、競輪選手!!
競輪は短距離を全力疾走するスポーツ。
MAXで2500wを出力する選手もいるそうで。
ただ、競輪選手が全力で10km20km走るでしょうか?
走りませんよね?
そう、それくらい大腿四頭筋というのは全力で力を出せる距離というのは知れているんです。
ただ、大腿四頭筋を使うという行動、端的に言えば「ペダルを踏む」という事は「自転車に乗ったことがある人」であれば誰もがやった事ある行動です。
だからこそ、ロードバイクに乗り始めた人というのが、最も陥りやすいのがこの「大腿四頭筋の筋肉痛」だと思います。
それともうひとつ考えられる原因として、「極端な前乗り」が考えられます。
前乗りと言うのは、分かりやすくいうと「常に前傾して乗っている人」
詳しく言えば、色々諸説ありますが、ペダル軸を中心にして膝が軸よりも前に出ている人を「前乗り」それより後ろに引っ込んでいる人を「後乗り」と言うらしい、知らんけどw
この乗り方でも使う筋肉が変わって、「前乗り」の方が踏み込む体制になるので「大腿四頭筋が使いやすい」と思います。
さて以上の事を踏まえて、では今回何故ボクがこの「大腿四頭筋の筋肉痛」に悩まされているのか、考察すると以下の事が考えられます。
ペダリングが下手くそ
これは全然ある。
色々考えながら、ペダリングは練習してるんですけどね。
如何せん、利き脚の右はそうでもないんですけど、問題は左。
くっそ苦手。
左足のペダリング下手くそなのをカバーするために右足がパンパンになる事が多い気がする。
これはもうちょっと練習しないといけない。
自転車のポジションが前乗り
これがボクの自転車なんですけど、見ての通り前乗り仕様。
だいぶ前のものなので、ポジションは変わってもうちょっと後ろ乗り出来る様になってるけども、基本はほぼ一緒。
ゼロオフセットのシートポストにワンサイズ小さいフレーム、長めのステム。
ず~っと前乗りする様なポジションでしかロードに乗った事無いので、今から見直すのも中々難しいのかなぁと思うけども
これも要因になっているならどうにかしないといけない。
今の体重を支える筋力がない
これもあるあるかもしれない。
最近は筋トレしてないしね。
ダイエット中ではあるけど、ベスト体重からは10kg重くなっているので(主に脂肪で)
原因である可能性は高い。
オーバーワークである
これもありえる。
元々週末ライダーだったんだけども、2年前のコロナが出回り始めて、ローラーがメインになってから
週5~7でトレーニングするようになったんですよね。
レストも入れてるけど、週2回レース+週末は高強度トレーニング。
それに耐えられる筋肉付ければいいんだけどね。
これは筋肉でカバー出来そうな気はする。
まとめ
原因が多すぎてわからん!!
と言うのが、現状。
今の症状は、常時大腿四頭筋の筋肉が張っていて、ちょっと走っただけでも痛い。
自転車乗ってる時以外はそうでもない。
ちなみにストレッチは走った後、毎回してます。
ただ、ケアは全然してない。やり方も良く分かってない。
教えてくれる人モトム!!
最後に
いかがだったでしょうか?
さ~ここからどう改善されていくのか!?
お楽しみに!!
さて今回はここまで、次回お楽しみに。
それでは、またの機会に。
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