【オススメ】ボクが Reve メルトインソールを薦める理由 ※追記あり【装備】

シューズ

おはようございますおぢさん!

どうも、ぽち助です。

今回はオススメするインソールのお話。

これは本当に販売されたら買った方が良い!

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Reve メルトインソールとは?

http://www.naraseikei-np.com/sp/img_sp/210802_08.pdf

詳しくはこの記事を見てもらえればと思うんですけども。

簡単に言えば、液状になる特殊樹脂を使ったインソール。

国際特許まで出願してるようなレベルのもの!

ちょー、すごい。

このすごいインソールを今回施工してもらったので、その話を書いていきたいと思います。


ボクが Reve メルトインソールを薦める理由

さて、それでは本題です。

「なぜボクが Reve メルトインソールを薦めるのか」です。

その1 フィット感

まず、その1として「フィット感」です。

他のメーカーでもカスタムフィットインソールってのはあるんですけど、それと比べても圧倒的なフィット感だと思います。

というのも、他の商品と言うのは、基本的にベースがEVA素材なんですが、この「Reve メルトインソール」は国際特許も出願している特殊樹脂。

EVA素材に比べて、かなりくっきり跡がつきます。

そのくっきり残る跡のおかげで、抜群のフィット感が生まれる訳です。

その2 踏み応え感

その2として「踏み応え感」があります。

これも特殊樹脂のおかげというのがあると思うんですけど、普通のインソールに比べてかなり高反発なおかげで、踏み込んだ時にしっかり踏めてる感があります。

そりゃ樹脂ですからね、硬いですよ。

ただ普通の樹脂と違って折れ曲がらないなどと言う事はないので、硬すぎてシューズに入らないなどという問題は起きません。

後、ベース部と別でクッションが付いているので、クッション性はしっかりとあります!

ただ、硬い靴底が苦手という人は一度、お試しした方が良いかも?

その3 滑らない

その3として「滑らない」です。

これはどういう事かというと、クッション材の素材によるものだと思われます。

製作者様に聞いたけど、何の素材やったか忘れてしまった・・・。

ただ、普通にシューズを締めた状態じゃ無くても、踏めるくらいグリップ力がある。

それと、熱形成したインソールのおかげで、シューズの中に隙間がなくなっているのもあって、このインソールを付けたシューズで足裏を滑らせようとするのは、無理がある。

その4 成型の簡単さ

その4として「成型の簡単さ」です。

こちらが公式さんが出している成型方法なんですけど、必要な物は「インソールを入れられるトレー」と「お湯」と「はさみ」と「カッター」だけなんです。

基本的にどこのご家庭にもあるもので出来る。

また「成型方法」も簡単で、「インソール」をお湯に漬けて、シューズにつけて仁王立ちするだけ。

成型するのも、説明書を読めば誰でも間違い無く出来ます。

これってすごい事なんです。

普通のカスタムフィットインソールって「オーブン」であるとか、「専用の冶具」が必要になることが大半で、家で施行するのが難しいんですよね。

出来たとしてもご家庭で使われている「オーブン」などを使うのは・・・中々気を遣いますよね。

なので、お湯で簡単にというのは、画期的でありますし、誰もが出来そうで出来なかった事ではないかな、と感じました。

その5 リーズナブル

その5としてリーズナブルです。

今お聞きしている販売価格で「8960円」という事。

シマノのカスタムフィットインソールが約5000円でありますけども、それ以外のカスタムインソールの場合は最低価格で1万円程度になります。

さらにロードバイク用のものになると3~4万と、とても高額になってきます。

しかもしかもですよ?

熱形成のインソールの場合、専用のオーブンとかフィットパーツとかが必要になって、自宅では出来ない事が多いのでショップにお願いしないといけません。

なので、お値段プラス工賃が必要になってきます。

それを考えれば、たった「8960円」で簡単に自分の足にあったインソールが手に入ると思ったら、お得だと思いませんか?


唯一のデメリット

こんな万能すぎる「Reve メルトインソール」ですが、唯一デメリットがあります。

せっかくオススメするんだったらね、デメリットも知っておいて欲しいんです。

良い事だけ伝えるなんて事は良くない、良い事も悪い事も知りえて「それでもほしい」と思った上で買っていただきたい。

余談はさておき、唯一のデメリットと言うのは・・・

重量

デメリットと思うかどうかはあなた次第。

それでは、どれくらい違うのかお店します。

まず、こちらはシマノの「カスタムフィットインソール」

2枚で67gですね。

こちらがReve メルトインソール

2枚で133gです。

普通のインソールに比べて、「倍」ほど重たいです。

やはり、普通のインソールの様にEVA素材のものとReve メルトインソールの特殊樹脂素材ではその差は仕方が無いとは思います。

インソールをシューズに入れて、シューズを持つと「ちょっと重たいなぁ」と感じるレベルです。

昨今では軽量シューズなども出てきて、「軽量化」に拍車が掛かってる事に対しては逆行していますが、それよりもこのインソールにするメリットの方が圧倒的だと僕としては思うので、「Reve メルトインソール」をオススメする気持ちは変わりません。

信じるか信じないかはあなた次第です。

※追記

重量面について製作者様からご解答があったので、追記させて頂きます。

インソールの重量面については、普通のインソールは使われるスポンジ素材は、中に空気層があって、それがインソールのへたりの原因となっています。

Reveメルトインソールは、樹脂素材に薄いスポンジ素材のクッション部が付いているだけになるので、「ほとんどへたる事がない」。

この「へたらない」事を目指して製作し、最終的に空気層を減らした分、若干の重量増に繋がっているとの事でした。

しかし、他のインソールと比べた場合、上記でも書いた、シマノのカスタムフィットインソールはカスタムインソールの中では最軽量で、他のメーカーで比較すると「sidas(シダス)」などの有名メーカーのインソールとは10g程度の差でありますし、またプロ選手などへの供給モデルの場合、Reveメルトインソールの方が「少し軽い」レベルになっているそうです。

以上の情報が製作者様の方から提供されました。

この追記を見れば、より「Reveメルトインソール」が欲しくなるのではないでしょうか?


まとめ

公式のツイッターも貼らせてもらって。

実質販売はまだなんですけど、9月には販売出来るとの事なので、そこまでお待ち頂きたい。

こちらの商品は今後、世界中に回るそうで、もしかすると「ツール・ド・フランス」に出ている選手も使う可能性もあるそうです!

そんなレベルの商品、すごない?

それと、もう一つお伝えしたい事があって、製作者様は販売するショップさんの事も考えてらっしゃって

先ほども言っていたんですが、これまでのカスタムインソールって「専用の冶具」が必要な事が多くて費用が掛かることもあり、ショップさんもカスタムインソールをオススメするのが、億劫になっているそうです。

ただ、Reve メルトインソールの場合、これだけ成型の施行が簡単だと、ショップもインソールをオススメ出来ますし、道具もほとんど必要なく施行も行えるので、施行の「工賃」が微々たる物であったとしてもリピートしてくれるユーザーも増える事でしょうし、そうなってくると業界としても盛り上がってくる事もあるので、マイナースポーツからメジャースポーツになり得て、またユーザーが増える・・・と言う、芋ズル式の「凄まじく大きな構想」をお聞きして、ボクとしてはすごい感動を覚えました。

ボクとしては元々現状のショップのユーザーに対する対応などの問題もあり、「ショップ否定派」です。

しかし、業界全体を盛り上げていくには、「一個人」よりも、「ショップ」の存在という物は欠かせません。そういう観点から見てもこういう事で「ショップにも頑張ってもらって、業界を盛り上げよう」という活動には「賛成」です。

なので、今回「Reve メルトインソール」を活動の部分も含めてオススメしたいと思いました!


最後に

いかがだったでしょうか?

発売されたら是非買ってください!

絶対ですよ!?

さて今回はここまで、次回お楽しみに。

それでは、またの機会に。

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