おはようございますおぢさん!
どうも、ぽち助です。
今回はインソールのお話。
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そもそもインソールとは?
まずは、そもそもインソールとはなんぞや?って事ですけども
インソールとは中敷き(なかじき)とも呼ばれ、靴に使われているクッションのことである。インソール、またはフットベッド[1]ともいう。中敷きはサイズが大きい靴を履けるようにしたり、歩くときに痛くならないように快適さを求めたり、蒸れないようにするのが主な目的である。中敷きは1929年に初めてアメリカのスポルティング社から発売されて今に至るまで様々な進化を遂げてきた。[2]
wikipediaより
という事。
インソールの効果としては
- 快適性の向上
- 疲労の軽減
- パフォーマンスの向上
- ケガの予防
などが上げられます。
シューズだけでは防げないケガなども、インソールがある事によって防ぐことも可能です。
またパフォーマンスの向上なども狙えるので、インソールによって能力の向上も出来ます。
インソールはそれくらい重要なものです。
Reve メルトインソールとは?
http://www.naraseikei-np.com/sp/img_sp/210802_08.pdf詳しくはこの記事を見てもらえればと思うんですけども。
簡単に言えば、液状になる特殊樹脂を使ったインソール。
国際特許まで出願してるようなレベルのもの!
ちょー、すごい。
このすごいインソールを今回施工してもらったので、その話を書いていきたいと思います。
経緯
いつだったか忘れたけども、園長のツイートか何かを見て
「あ~、こんなインソールあるんやなぁ」と思っていて
そしたら、園長から「作れるけどどう?」とメッセージ頂き
「是非是非!」という事で、作る流れになった訳です。
元々ボクは足の形とか、足首の形がおかしいんです。
足首は昔捻挫しすぎて、足首が変形してしまっているし、
足は、24.5cmしかないのに、横幅が26.5cmばりにでかいという意味のわからん足なので、靴も自分の足にフィットした靴を履いた事がないんです。
なので、今回は靴はあれですけど、インソールが自分の足の形になるって前情報を聞いていたので、「仮にインソールがフィットした場合どれほど違うのか?」という事を知りたかったのもあるので、今回インソールを作る事になった訳です。
施工の様子
ちなみに、施行する時は、いつも自分が走る時に履く靴下を履いてやった方が良いそうです。
8月の某日に、某所秘密基地にて、施行会が行われましたのでその様子を少々お見せします。
これがReveメルトインソール。
まだ未発売なので、パッケージングはされてない状態。
中身は土踏まずのクッション材とインソール本体とクッション材とシール
インソールを仕込む前に、土踏まずを埋めるクッションをシューズにセットします。
クッションは無くても問題ないそうです。
特殊樹脂のインソールを熱湯に90秒くらい付けて柔らかくする。
ちなみに袋に入れたまま。
パッケージから取り出して、シューズにセットする。
シューズにセットした状態で、シューズを傾けない様に&しっかり間口を開いてインソールを押さない様にしてシューズを履き、仁王立ちします。
そのまま7~8分ほど待つと、特殊樹脂のインソールのベース部分が固まります。
こんな感じ。ちなみにこの時点で高反発なプラスチックみたいな感じになってます。
すごいキレイに足型ついてますね。
特殊樹脂のインソールのベース部にクッション材を貼り付けます。
クッション材を貼り付けたら、余分な部分をカットします。
最後にシールを貼ったら、はい完成!!
シューズに入れたらこんな感じ。
所感
完成した後に履いてみた感じ、あれですね。
ビンディングシューズということを忘れさせる様な感覚
表現の意味がわからないかもしれないが、そんな感じ。
ビンディングシューズを履いてるっていう感覚ではない。
靴が抜群にフィットしていて、普通のスポーツシューズの様になっていて、そのまま走り出せそうと思える。
ボクの靴は足のサイズにしては結構大きめのサイズなんですけど、そのサイズ感を感じさせないフィット感。
後、足の形にピッタリ合っているので、踏ん張ろうと思わなくても踏ん張りが効く。
これはえげつないわと思いました。
また、使用してからの感想は別の記事で。
最後に
いかがだったでしょうか?
インソールでこんなに変わるなんて・・・
しゅごい!!
さて今回はここまで、次回お楽しみに。
それでは、またの機会に。
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